毎年この時期、恒例になりました。
わくわくお出かけ会、今年も「サントリー屋上ビアガーデン」です。(7月25日)
サントリー・プレミアムモルツの乾杯でスタート、まだ明るいです。
あれも食べてこれも食べて、飲んで飲んでお代わりして、まだまだいけます。
ライブも楽しみました。
ライブの後、お二人が私たちのテーブルに来てごあいさつ。
中〇さんはCDを買ってあげました。
完成したばかりの中の島ツイン・タワーを背景に、おひとりづつ記念写真を撮ります。
今年米寿の多〇さん、毎回参加でお元気です。
日が暮れていい雰囲気になりました。
(同じ位置から、時間をずらしてパノラマ写真です)
みなさんのおかげで、今日もいい一日でした。
毎日暑い日が続いております。
大阪36℃、明日も35℃とか‥身体がついていきませんね。
公園の子どもたちを見ていただいて、暑さを忘れて下さい。
噴水の中へ、いいとこ見つけたね。
あなたも、涼しくなぁ~れ。
本町・うつぼ公園
休憩はさんで5時間近い大作、ドキュメンタリー映画「東京裁判」を観ました。(シネ・ヌーボォ)
スクリーンで観るのは公開時と今回の二度目です。
アメリカ国防総省の膨大なフィルムから極東国際軍事裁判(東京裁判)を描きます。
日本の満州進出から太平洋戦争の敗戦を迎えるまでを当時のフィルムで再現しますが、
まさにスクリーンで観る、昭和の近現代史です。
見終わってすぐ、この映画もう一回観たいなと思ったのは、久しぶりです。
「人間の条件」全6部作の小林正樹監督 上映時間4時間37分 ナレーター佐藤慶 1983年
写真は資料から。
写真教室の「吹田市役所ロビー展」が始まりました。(~7/31日 土日祝日休み)
私はコンパクト・デジカメしか持ってませんし、写真はひとりで楽しむもの。
とてもみなさまに観ていただくレベルではありません。
展示は辞退するつもりでしたが、
「コンパクトでもスマホでもいい、
『何で撮ったか』でなく、大事なことは『何を撮ったか』です」
先生の言葉に、私も展示させていただくことになりました。
タイトルは「川の流れに」(大阪・桜ノ宮)
向井理くんが祖母の手記を7年がかりで企画、映画化した
「いつまた、君と 何日君再来」を観ました。(イオンシネマ茨木)
「何日君再来」と題された手記につづられていたのは、
昭和の初め満州に渡り、厳しい戦後を生きた祖母・朋子と祖父・吾郎の人生でした。
祖母に先日亡くなられた野際陽子さん、若き日の祖母は尾野真千子さん、
祖母の手記を何とか映画に残そうと考えた向井理くんに拍手です。
原作 芦村朋子「何日君再来」 114分
写真は資料から。
毎年誕生日月に、あんがいおまる一座から芝居の招待状が送られてきます。
今年は「情けの名残り月」「情けの涙華」の二部作一挙上演です。(石炭倉庫)
メッセージも添えられて、芝居好きの私には嬉しいプレゼントです。
どちらも落語を題材に、お芝居に仕上げたものです。
決して広い舞台てはありませんが、照明と音楽が効果的です。
役者さんの江戸っ子のセリフも、しっかり聴き取れます。
笑わせて笑わせて、ほろっと泣かせて、オチも効いて楽しい舞台でした。
幕が下りてお見送りの時、許可いただいてみなさんを撮らせてもらいました。
ありがとうございました。
パソコン教室で「390円で出来るフォト・ブック」を習ってます。
税込み、送料込み390円で、アルバムを作ってくれるサービスです。
私はこれまで教室で習ったこと、作ったものをフォト・ブックにしてみました。
タイトルは「作品集 2017 あんなことも、こんなことも」、
表紙は「ポートレート」で習った自画像です。
ブランデー・グラスに入れてみました。
教室に入ったばかりの頃、「ピカサ3」で写真のコラージュ加工です。
まったく分からないことばかりで、先生が「何か、分からないことはありませんか?」
私は、分からないことが、分からない毎日でした。
「フォト・スケープ」で写真をハート型にしたり、飾りや縁取りをつけたり。
万博公園では、コンパクト・デジカメの背景ボカしを習いました。
「クリッピング・マジック」で人物を切り取り、背景を富士山からの初日の出に変えました。
教室でカレンダーを習ってから、わが家は毎月マイ・カレンダーです。
毎月カレンダーを作る楽しみと、離れて暮らす娘夫婦へ送る楽しみが出来ました。
ワードの「背景色を透明にする」を使って、
前のVISTAでは出来なかったことも、ウィンドウズ10 で出来るようになりました。
「フォト・ギャラリー」を使って、パノラマ写真にしました。
神戸フルーツ・フラワーパークです。
裏表紙は先生へのメッセージです。
先生の自画像を使わせていただきました。(一部抜粋です)
新刊が入りました。
84歳の今も現役、仲代達矢さんの「役者なんかおやめなさい」です。(サンポスト 1,500円)
日本を代表する名優が60年以上に及ぶ役者人生と,
戦争体験者としての思いを静かに語ります。
仲代さんの舞台では、若い頃観た
愛しいロクサーヌに何も打ち明けないまま「これが、おれの、シラノの心意気だぁ~」と、
死んでいく「シラノ・ド・ベルジュラック」のラスト・シーンが、今も目に浮かびます。
写真は資料から。
7月になりました。
早いもので今年も、もう半分が過ぎました。
何をしたということも無いまま日々が過ぎていきますが、
今日も、普通の暮らしの出来ることに感謝です。
わが家はパソコン教室でカレンダーを習ってから、毎月マイ・カレンダーです。
今月は水面に映る建物、神戸フルーツ・フラワーパークです。