二十歳過ぎた頃、リアルタイムで観ましたが、
もう一度スクリーンで観たくて、映画「忍ぶ川」 を観ました。(守口市ムーブ21)
原作は三浦哲郎の第44回芥川賞受賞作品で、
自身の生い立ちをモデルにした自伝的小説です。
哲郎と志乃の雪深い初夜のシーンが、モノクロ撮影できれいです。
あの頃のあこがれだった、栗原小巻さんに星☆☆☆みっつです。
(熊井啓 監督 志乃:栗原小巻 哲郎:加藤剛 1972年 120分)
二十歳過ぎた頃、リアルタイムで観ましたが、
もう一度スクリーンで観たくて、映画「忍ぶ川」 を観ました。(守口市ムーブ21)
原作は三浦哲郎の第44回芥川賞受賞作品で、
自身の生い立ちをモデルにした自伝的小説です。
哲郎と志乃の雪深い初夜のシーンが、モノクロ撮影できれいです。
あの頃のあこがれだった、栗原小巻さんに星☆☆☆みっつです。
(熊井啓 監督 志乃:栗原小巻 哲郎:加藤剛 1972年 120分)
今月のわくわくお出かけ会は、箕面の紅葉を観に行きました。(11月22日)
昨夜の雨も上がり、暖かい日差しのハイキング日和です。
箕面の滝をバックに記念撮影して、外国からのお客さまもたくさん来てます。
紅葉はこれくらいにして、そろそろ温泉にゆっくりつかってビールにしましょう。
お昼はランチバイキングです。
ビール飲んでまた飲んで、おなかも一杯になったら、待ってましたの夢芝居です。
男と女~あやつりつられ~対の揚羽の誘い誘われ~
きれいな紅葉見て、温泉入って、ビール飲んで、大衆演劇楽しんで、
帰りは送迎バスで送ってもらって、今日もいい一日でした。
声をかけていただき、東佐井寺小学校 給食交流会に参加しました。(11月18日)
3年生の子供たちと地域のお年寄りが、一緒に給食をいただきなから交流を図ります。
私たちは3年2組の教室に案内されました。
今日の献立は豚汁、ツナあえ、納豆と白ごはん、牛乳もついてます。
嫌いなものは少なめに、好きなものはお代りも出来るようです。
用意が出来たら、みんなで手を合わせて「いただきま~す」
「納豆はね、白いネバネバが出るまでかき混ぜると旨くなるんだよ」
「知らんかったわぁ、やってみよ」
牛乳を一気飲みする子、オレ、納豆お代りもらうわ、と立ち上がる子。
「先生、また〇〇クン、げっぷしたわぁ」と賑やかなことです。
休み時間はお待ちかねのカタカナゲームで遊びます。
お年寄りも、それっそこにあるっ、と札を取るのに夢中です。
子供たちの遊び相手をしたつもりが、
遊んでもらったのは、お年寄りのほうかも知れませんね。
先生、3年2組のみなさん、ありがとうございました。
大橋先生の朗読工房 第7回どんぐりの会を拝見しました。(11月17日 吹田メイシアター)
小泉八雲の怪談あり、織田作之助の人情噺あり、ポエムあり、
バラエティ豊かな内容で、見せ方、聴かせ方も工夫されてます。
20周年の発表会からまだ二か月足らず‥
短い期間にかかわらず、日頃の練習の成果を感じます。
大橋先生や久しぶりにお会いする方と、お話しも出来ました。
みなさまのおかげで、楽しい時間を過ごしました。
いつもお世話になってる遠〇さんから、水彩画をいただきました。
手持ちの中の一枚ではなく、私のために描いてくれた水彩画です。
そんな絵をいただくのは、初めてのことです。
バラの花のまわりの小さなつぼみは、
いつも新しいことに 挑戦してる、私の生き方を表したそうです。
いつも新しいことに挑戦してるなんて、とんでもありません。
定年後の毎日を、とぼとぼと歩いてるだけの私です。
そんな風に見てくれてる人がいることに、感謝です。
11月14日(月)はスーパームーンでした。
残念ながら雲が多く、わが家のベランダから観ることが出来ませんでした。
翌日15日(火) のお月さまです。
雲のすき間からのぞいた時、コンパクト・デジカメで撮ってみました。
大橋先生の朗読工房 いのこ教室の発表会がありました。
みんなで読めばこわくない~名作にチャレンジ
演目は森鴎外 の「舞姫」、宮沢賢治の「注文の多い料理店」です。(11月13日)
私の好きな「舞姫」 を朗読で聞けるとは嬉しいですね。
日頃の練習を感じられるような舞台です。
豊太郎のエリスへの想いと悲しみのこもった最後のセリフです。
「ああ、相沢謙吉がごとき良友はまた得難かるべし。
されど我が脳裏に、一点の彼を憎む心今日までも残れりけり」
ファンタジックな童話「注文の多い料理店」 は笑いも起きて、
子供さんも楽しめたようです。
大橋先生とお会いして、ご挨拶することが出来ました。
いい時間を過ごしました。
発表会を教えてくれた遠〇さん、ありがとうございました。
私が映画大好きと知ってる岸〇さんから、試写会のチケットをいただきました。
「聖の青春」です。(11月10日 大阪商工会議所)
東の羽生、西の村山と言われながら、
29歳で亡くなった村山聖(さとし)さんの、最後の四年間を描きます。
どうして将棋を選んだのかはわからない。
ただ、あなたに負けて死ぬほどくやしい。--羽生善治
松山ケンイチさんが20キロも太って、村山聖に挑みます。
東出昌大さんの羽生善治も、名人の風格があります。
役に打ち込む二人の熱演に星☆☆ふたつです。
(原作 大崎善生 他にリリー・フランキー 竹下景子 124分)
写真は資料から。
東日本大震災から五年八か月になります。
朝日歌壇から三首選びました。
晩翆の作なる校歌惜しみつつ 双葉休校す人住めぬゆえ
痛々しい美しさなり大切に くるまれているふくしまの桃
東京に出回っている福島の桃 実に甘いがなお購買意欲が上がらないのか
柔らかな紙に包まれている実りが哀しい
申請と検問受けて許可10分 彼岸の墓参も五年の浪江
今も13万8千人が避難生活を余儀なくされております。
11月10日 箕面のもみじです。
佐井寺地区公民館 文化祭を拝見しました。(11月5日)
受付で30回記念の瓦せんべいをいただきました。
焼き鳥もいい匂いしてます。(ビールは無いのかな)
子供たちの作品から、桜に腰かけてタイトルは「お花見」です。
「助ける」の文字の中に助けてる様子が、子供ならではの発想に感心しました。
パソコン同好会の活動も展示されてます。
見せ方も工夫されて、参考になりました。
ありがとうございました。
西山田地区公民館の文化祭を拝見しました。(11月3日)
みなさまの一年間の成果が展示されてます。
手作りの力作、大作が並びます。
パソコン教室で一緒だった、直〇さんの作品がありました。
「布の変身」見事なパッチワークです。
いつもお世話になってる遠〇さんの作品もありました。
繊細なお人柄を表すような水彩画です。
みなさま、趣味の世界を楽しんでいるようです。
いい刺激をいただきました。
部分アップ
声をかけていただき、写真教室へ通ってます。
月一回の例会で作品を批評していただき、撮影会もあります。
私の写真は自分で楽しむもの、とても人さまに観ていただくものではありません。
カメラもみなさまお持ちの一眼レフではなく、コンパクト・デジカメです。
「一眼レフでもコンパクトでもスマホでもいい、何で撮ったかではなく、何を撮ったかです」
先生の声に背中を押され、私の作品も展示していただくことになりました。
お時間があれば、ご覧下さい。(11/2~6日 南山田市民ギャラリー)
三枚組写真・タイトルは「外野席」です。(阪神甲子園球場)
11月になりました。
寒かったり雨だったり、季節の変わり目ですね。
みなさん、体調に気をつけて下さい。
わが家はパソコン教室でカレンダーを習ってから、毎月マイ・カレンダーです。
コンパクト・デジカメですが、お月さまを撮ってみました。
カメラを向けるとゆっくりと動いてるのが、良く分かります。
きれいなお月さまを眺めながら、今夜は熱燗一杯いきますか。