コロナは収まりそうも無く、好きな生の高座も聴きに行けません。
一年前のブログですが、良かったら‥。
声をかけていただき、講談と落語の会を聴きました。(鳴尾公民館)
講談2席の間に落語1席をはさんだ、新春初笑いの会です。
生の講談を初めて聴きましたが、トリの旭堂南陵さんの講談は迫力があり、
新年にふさわしい笑いと涙の展開にぐいぐい引き込まれます
終わって南陵さんに、写真、撮らせてもらってもいいですか?とお聞きすると、
前座を務めた旭堂南也さん(南陵さんの息子さん・なんやさん)が、
私がおふたりを撮りましょう、と南陵さんと私の写真を撮ってくれました。
これは嬉しかったです。
講談の世界‥もっと聴いてみたくなりました。
南陵さんは、このわずか半年後の七月、すい臓がんでお亡くなりになります。
大阪講談協会四代目会長・旭堂南陵さん、七十歳でした。
初めてお会いして、余りにも早いお別れでした。
ご冥福をお祈りいたします。
ご冥福をお祈りいたします
講談とか落語は、まだ生で聴いた事がないけどきっと良かったでしょうね(^_^)
コロナが収まったら、講談も落語もいっぱい聴きたいです。
早くその日が来ますように。