パソコン教室でライブ・フォトギャラリーを使ってパノラマ写真を習いました。
これは簡単にパノラマ写真が出来るので、今でも使ってます。
朝5:00頃の夜明けです。
三枚くっつけて、パノラマ写真にしてみました。
夕方の入道雲です。
四枚くっつけて、パノラマ写真にしてみました。
阿倍野ハルカスからの眺めを、パノラマ写真にしてみました。
左の緑地が天王寺公園、真ん中からやや右のビル街が梅田(北)です。
展望台は1,500円もするので、私は無料の屋上からです。
パソコン教室でライブ・フォトギャラリーを使ってパノラマ写真を習いました。
これは簡単にパノラマ写真が出来るので、今でも使ってます。
朝5:00頃の夜明けです。
三枚くっつけて、パノラマ写真にしてみました。
夕方の入道雲です。
四枚くっつけて、パノラマ写真にしてみました。
阿倍野ハルカスからの眺めを、パノラマ写真にしてみました。
左の緑地が天王寺公園、真ん中からやや右のビル街が梅田(北)です。
展望台は1,500円もするので、私は無料の屋上からです。
初心者のためのデジカメ講座です。 (亥子谷コミセン)
「まず、デジカメの電源を入れてみましょう、みなさん出来ますか?」 「は~い」
「ストロボの強制発光と発光停止、出来ますか?」 「何それ」
「シーンモードの設定、出来ますか?」 「先生これ、ついてへん」
そんなこと、ありません。
取り扱い説明書の説明会のような講座ですが、初心者の私にはぴったりです。
今日は庭に出て、「標準」と「ズーム」の違いを習いました。
ズームで撮ると被写界深度が浅くなり、コンパクトデジカメでも背景をボカすことが出来ます。
これって、パソコン教室で習いました。
シャッターは半押しして、ピントが合ったらゆっくり全押しします。
コンパクトデジカメでも、一眼レフのような写真が撮れます。
なるほど…。
「先生、私のカメラ 暗いんですが…」 「それ電源、入ってませんよ」 大笑いです。
新刊が入りました。
なべおさみさんの芸能界人生を綴る、「やくざと芸能と 私の愛した日本人」です。
(イースト・プレス 1,700円)
水原弘さんの付き人をした、なべさんでないと書けないエピソードが一杯です。
水原弘さん、勝新太郎さん、石原裕次郎さん、美空ひばりさんの四人が集まって、毎晩、飲んでた時があります。
すごい豪華メンバーです。
付き人のなべさんはタバコ、おつまみ、お代わりのお世話係りで、朝まで付き合います。
朝七時まで飲み明かして、九時からの撮影に出て行ったと言うから若いですね。
水原さん24歳、勝さん28歳、裕次郎さん25歳、ひばりさん22歳、付き人なべおさみさん20歳の頃です。
写真は資料
甲子園は大阪桐蔭が優勝して、熱い戦いは終わりました。
終わってみれば、本命の優勝でしょうか。
私の長崎海星は、今年も一回戦で帰りました。(思った通り…こんな予想はよく当たります)
夏の終わりの、入道雲が出てます。
パノラマ写真にしてみました。
夏の話題作「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観ました。(大阪ステーションシネマ)
シリーズ四作目ですが、これまでの三部作は観ましたが、ストーリーは殆ど覚えてません。
それだけ変身するロボット達の、視覚効果に気を取られたのでしょう。
いやぁ、オープニングの恐竜時代から、圧倒される特殊撮影です。
日本は十年たっても、この技術には追いつけないでしょう。
早いストーリー展開は若い人には良いのかも知れませんが、私には雑な運びに感じます。
ガンコな親父とひとり娘、その恋人の設定も、ありきたりでどこかで見たようないドラマです。
特殊撮影、視覚効果は言うこと無しやけどし、ドラマ部分がこれじゃあ星☆ひとつです。
だらだら長いのもシニアの私には疲れるし、もうこのシリーズは観なくていいかな。
(監督マイケル・ベイ 製作スティーブン・スピルバーグ 上映時間165分)
写真は資料
セミの亡きがらが転がってるのを見ると、そろそろ秋の訪れでしょうか。
なんて事を考えてたら、今年も出ました!秋味。
早速、買って来ました。
今夜はこれで一足早く、秋を楽しみましょう。
写真は資料
朝5:00過ぎから、散歩に出ます。
いつしか、荒々しかったセミの声もやさしくなってます。
そろそろ夏の終わりでしょうか。
姫路文学館で、車谷長吉さんの講演を聴いたことがあります。
売れない作家人生でしたが五十歳を過ぎて、平成十年「赤目四十八瀧心中未遂」で、直木賞を受賞します。
「赤目四十八瀧心中未遂」を、まだでしたら読んでみて下さい。
映画版も、小説の映画化が成功した少ない例として、お勧めします。(寺島しのぶさん)
平成二十二年に車谷長吉全集(全三巻)が出版されました。
作家が生前に全集を出すのは珍しいし、勇気のあることです。
これは、そんな車谷さんの生き方を綴ったエッセイです。 (新書館 1,600円)
まったく偶然ですが、昔、姫路文学館で聴いたお話も、そのまま収録されてました。
たまたまですが、人生、こんなこともあります。
挿絵も車谷長吉さん
この夏、話題の映画です。
アメリカ版「GODGILLA」を観ました。 (大阪ステーションシネマ)
世界的な大ヒットで、早くも続編製作が決まりました。
日本版「ゴジラ」第一作を、良く研究してますね。
かたき役の怪獣の造形・デザインもすごいし、特殊撮影も見事です。
背びれがちらちらっと出るだけで、なかなかゴジラが出て来ないのも、良しとしましょう。
でも、このご都合主義のストーリー、とってつけたような安っぽいドラマは何なん。
六十年前、円谷英二さんは「ゴジラを生かすのはドラマ部分なんだ」と言いました。
特殊撮影はすごくても、ドラマがこれじゃあ 星☆ひとつです。
(ギャレス・エドワーズ監督 芹沢博士の渡辺謙さん 123分)
写真は資料
70年代は、日本経済が右肩上がりの頃ですが、映画界はだんだんテレビに押されていきます。
そんな映画界で製作費と時間をかけ、一本立てロードショー公開された大作があります。
「70年代日本の超大作映画」です。 (筑摩書房 1,700円)
写真は資料
「砂の器」「八甲田山」「日本沈没」「犬神家の一族」…、懐かしいですね。
当時は二本立てが当たり前でしたが、一本立てロードショーはスケールが大きくワクワク感がありました。
その反面、「人間の証明」「皇帝のいない八月」「復活の日」など、思いっきり期待はずれの作品もありました。
久しぶりの映画です。
1973年公開と言えば、もう、四十年も前になります。
公開された当時も観ましたが、何回観ても面白い「仁義なき戦い」です。 (大阪ステーションシネマ)
菅原文太、松方弘樹、梅宮辰夫さんら、当時の二番手俳優さんの意地と熱気を感じます。
(トップは鶴田浩二、藤純子、高倉健さんの時代でした)
主役より前に出ることはタブーの東映で、名もない大部屋俳優さんが、これでもかと前に出てきます。
チンピラ役の渡瀬恒彦さんが、気持ち良くはじけてます。
シリーズ全五部作で、何度も斬られたり撃たれる大部屋俳優さんたちに、星☆☆☆みっつです。
(深作欣二監督 笠原和夫脚本 山守組親分に金子信雄さん、川地民夫さん、渚まゆみさん 99分)
写真は資料
八月十六日は京都・五山の送り火です。
ご先祖様の霊を送り、今年の夏も終わります。
京都の東山を歩きました。
祇園閣が夏の一般公開で、階上まで登ることができます。
左に霊山観音、右に八坂の五重の塔が見えます。
三枚をつないで、パノラマ写真にしてみました。
1958年と言うから、もう五十年以上も前の旅日記です。(新潮社 1,300円)
高峰秀子さんがイタリアのベニス映画祭に出席したのを機に、
ご主人の松山善三さんとヨーロッパを旅する七ヶ月間です。
九月一日 イタリア・マジョーレ湖
お昼は食堂で仔牛にハムとチーズのかかった、おいしいものを食べた。
善三はお昼寝、読むものもなし、静かで、何だか消えてしまいそうな日である。
十月二十三日 パリ・シャンゼリゼ通り
歩いてたら突然うんこしたくなって靴屋へ飛び込み、スリッパを買って便所を借りる。
高い便所代についた。
帰ってスリッパ見たらあまり気にいらぬ。ああ、ハラが立つ。
日本を代表する女優 高峰秀子、この時三十四歳。
夫、松山善三は帰国して二年後、監督第一作「名もなく貧しく美しく」を撮り、数々の映画賞を受賞する。
挿絵も高峰秀子さん
戦争が終わって、六十九年になります。
八月十五日 終戦の日です。
戦後生まれの私は、戦争の無いことは当たり前のことと思ってました。
教室の児らはいつまで「戦争を知らない子供たち」でいられる
わからへん なんぼ聞いてもわからへん 平和のためにいくさに行くと
英霊は参拝よりも内外の 安泰願っていると思うに
不発弾今日もみつかる沖縄(うちなー)の 「戦争終わらぬ」と吾が祖母なげく
この声が届きますか。
それほどに戦(いくさ)がしたいか男たち 子を産んでみよ 死ねと言えるか
いつもと同じ朝を迎えられることに、感謝です。
写真は資料
毎年この時期、楽しみにしている「世界報道写真展」です。 (~21日 ハービスHALL)
衝撃的な写真が並びます。
「写真の持つ力」を感じます。
ひとりでも多くの人に観て欲しい写真展です。
気のせいか、若い女性客か増えたような気がします。
同時開催の「東日本大震災写真展」もお勧めします。
あれか三年五ヶ月、改めて忘れてはいけないと思います。
写真は資料
犬やネコなどペットを飼ってないので、写真を撮ることもありません。
帰り道、ニッコーさんの近くで、ネコが二匹お昼寝をしてました。
仲良くもたれて、カップルなんかな?
気持ち良さそうです。
そこでネコを使ったブログを、作ってみました。
ん、怪しい気配…、昼寝のジャマするやつぁ、誰だ!
お前やなぁ~! ひぇ~~見つかった、ごめんね。
フン、今日の所は見逃しといてやる。
もう、ひと眠りするか…。