風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
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「情婦」

2014年03月10日 | 日記

懐かしい名画をスクリーンで観ました。

アガサ・クリスティーの「検察側の証人」を映画化した「情婦」です。 (千里セルシーシアター)

これは、五十年以上も前の映画ですが、後半の法廷場面と、ラストのどんでん返しは見事です。

二転三転、その結末は…気になる方はDVDでご覧下さい。

ちょっと変やなぁ、と思ったのですが、やっぱりあれがトリックでした。

うまくひっかかったので、星☆☆☆みっつです。

(監督・脚本 ビリー・ワイルダー タイロン・パワー、チャールズ・ロートン、マレーネ・ディートリッヒ)