懐かしい名画をスクリーンで観ました。
アガサ・クリスティーの「検察側の証人」を映画化した「情婦」です。 (千里セルシーシアター)
これは、五十年以上も前の映画ですが、後半の法廷場面と、ラストのどんでん返しは見事です。
二転三転、その結末は…気になる方はDVDでご覧下さい。
ちょっと変やなぁ、と思ったのですが、やっぱりあれがトリックでした。
うまくひっかかったので、星☆☆☆みっつです。
(監督・脚本 ビリー・ワイルダー タイロン・パワー、チャールズ・ロートン、マレーネ・ディートリッヒ)