さだまさしさんの「風に立つライオン」が小説になり、今回、映画化されました。
久しぶりに映画「風に立つライオン」を観ました。(大阪ステーションシネマ)
大学病院の医師がケニアに派遣され、現地の過酷な医療に従事する姿を描きます。
辛くないと言えば嘘になるけど幸せです
あなたや日本を捨てた訳ではなく
僕は「現在」を生きることに想い上がりたくないのです
空を切り裂いて落下する滝のように
僕はよどみない生命を生きたい
僕は風に向かって立つライオンでありたい
あかんなぁ、またちょっと泣いてしまいました、星☆☆ふたつです。
(三池崇史監督 大沢たかお 石原ひとみ 真木よう子 139分)
写真は資料