私の好きな映画「遠雷」「Wの悲劇」の脚本を書いた荒井晴彦さんの新作というだけで、
内容はよく知らないまま、映画「火口のふたり」を観ました。
結婚式を5日後に控えた彼女の前に、披露宴に招待された元カレが帰ってきます。
タイトルの深い意味は、ラスト近くになって明かされます。
大胆な性描写もあり、近頃の日本映画もなかなかやるなぁ、と思ったら、
エンドロールにR18+指定(18歳未満お断り)が‥。
明るくなった場内は、殆どが若い女性客でした。
(脚本・監督 荒井 晴彦 柄本 佑・瀧内 公美 シネリーブル梅田)