木津川 計さんの一人語り劇場「かぐや姫」を拝見しました。
前半は平安時代に書かれたという「竹取物語」を解説、
原作には「かぐや姫は罪をつくり給へりければ 賤しきおのれがもとにしばしおはしつる也」とあります。
かぐや姫はいったいどんな罪を犯したのでしょう。
後半は大胆な仮説を展開、思わずノートを取りました。
(写真はNetから)
拍手に包まれて最後に…。
「永く続けてきたこの一人語り劇場だが、今日をもって最後の舞台にしたい…」とのこと。
木津川 計さん、最後の舞台を拝見出来て良かった、
ありがとうございました。