大阪では2年ぶりになる「舞台写真協会展」を観ました。
(オリンパスギャラリー大阪)
芝居、歌謡ショー、歌舞伎など生の舞台を撮影した
迫力のある写真が楽しめます。
長山洋子さんの決めのポーズでもなく、絶唱の表情でもない、
歌の合間のやさしい表情がいいですね。(左)
森光子さん「放浪記」の名舞台です。(右)
唐十郎の最高傑作と言われる舞台「透明人間」
劇団唐組:役者 辻孝彦の圧倒的な存在感です。(左)
フラメンコの舞台は肉体の躍動美を感じます。(右)
坂東玉三郎さん「牡丹亭」中国・昆劇、生の舞台を観たいです。
「踊り子」劇場の屋上から街を見下ろす踊り子さん、
休憩時間でしょうか、私はこんな舞台裏の一枚も好きです。
写真は資料から。
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