風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「わくわくお出かけ会」です。

2013年02月05日 | 日記

1月31日、わくわくお出かけ会にしては、珍しく良いお天気です。

と言いたくなるほど、今まで雨にたたられた、お出かけ会でした。

今回は、カネテツの「てっちゃん工房」で、ちくわとかまぼこの、手作り体験をします。

かまぼこは、板に形を整えて、蒸します。

  

ちくわは、うすく延ばし、棒に巻きつけて焼きます。

  

手作りしたちくわとかまぼこは、お土産になります。

自分で作った、ちくわとかまぼこをいただきましたが、甘味があって旨いですねぇ。

わさびをちょいとつけると、これがまた、きりっと冷えた日本酒によく合います。

ぐびぐび、すすみます。

 

お昼はホテルシェラトンの、ランチバイキングをいただきました。(シニア2,000円)

ぶりのカルパッチョ、海老のフリッター、牛肉の煮込みもおいしそうです。

生ビールもシニア半額とか、シニア飲み放題サービスとか、あるといいですね。

みなさま、お疲れさまでした。

 


「日本写真映像専門学校・卒業展」です。

2013年02月04日 | 日記

梅田に出たついでに、写真展をのぞきました。

写真専門学校の生徒さんの、卒業展です。 (梅田ニコンサロン ~2/6日)

学生さんらしいシャープな切り口、斬新な映像が並びます。

これから、プロのカメラマンを目指すのでしょう。

 

著名なカメラマンのマネをせず、後を追う必要もなく、今の視点を大事にして下さい。

みずみずしい感性と、このアングルは、今のあなたにしか出来ないのです。

と、作品へ声をかけました。

学生さんへ、届いたかな。


映画「渾身KON-SHIN」です。

2013年02月03日 | 日記

ちょっと、気になっていた映画「渾身」を観ました。(大阪ステーションシネマ)

なんの事件も起きませんが、隠岐諸島の伝統行事、二十年に一度の古典相撲と、

島の人たちの暮しを描きます。

メインになる伊藤 歩さん、青柳 翔さんを、私は知りませんでした。

島の母ちゃんやじっちゃんに、財前 直美さん、笹野 高史さん、中村 嘉葎雄さんがいます。

 

いやぁ、相撲の映画でおじさん(私)、泣くとは思いませんでした。

また、隠岐の島へ行ってみたくなりました。

この監督、ふるさと島根が好きなんですね、星☆☆☆みっつてす。

はぁ~どすこい、どすこい。

(「Lailways 49歳で電車の運転士になった男の物語」の錦織 良成監督・脚本 134分)

  写真は資料


「談志が死んだ」です。

2013年02月02日 | 日記

さんくす図書館に予約してた新刊「談志が死んだ」が入りました。(新潮社 1,500円)

「ダンシガシンダ」は回文です。

立川 談志さんの弟子、談四楼さんが、亡き師匠の思い出を語ります。

四十年、そばに居た人だけに書けるエピソードです。

談志さんは晩年、食道がんで声帯を除去します。

落語家にとって、しゃべれないというのは、さぞ、くやしかったでしょうね。

 

以前読んだ、同じ談志さんの弟子、談春さんの「赤めだか」もお勧めします。

立川流の真打ち昇段試験には、驚きと納得です。

談春さんは昨年、大阪で十二ヶ月連続独演会を成功させました。

談四楼さんといい、談春さんといい、これだけ筆の立つ落語家さんも珍しいです。

談志さんも、いいお弟子さんを育てましたね。

  写真は資料

 

 


「二月のカレンダー」です。

2013年02月01日 | 日記

二月になりました。

パソコン教室で「カレンダー」を教えていただいて、我が家は毎月マイカレンダーです。

一年分をまとめて作らず、月末近くに来月のカレンダーを作ります。

できるだけ旬の素材を、と言う気持ちと、来月はどんなんにしょうかな、と言う楽しみです。

 

二月は神戸・南京町の、イルミネーションにしました。

中国の旧正月、春節祭があります。

今年は2/10(日)~17(日)です。