ビリーワイルダーの名作とは、聞いてました。
BSプレミアムで「お熱いのがお好き」を、初めて観ました。
ギャング団に追われるジャック・レモンとトニー・カーチスが女装して逃げますが、
それって絶対分かるよね、と思っても、つい笑ってしまいます。
この時のマリリン・モンローはセクシーと言うより、可愛い人です。
(ビリー・ワイルダー監督 1959年 120分)
写真は資料
夕暮れが、少し早くなったような気がします。
夕方5:00過ぎ、もうお月さまが出てました。
きれいなお月さまです。
この頃のお月さまを、ミラクル・ムーンと言うそうです。
お月さまにピントを合わせて、手前をボケさせてみました。
パソコン教室で教えてもらいました。
東からお月さまが登り、西へ夕日が沈みます。
同じ時間の空とは、思えませんね、
声をかけていただき、写真教室へ通ってます。
月一回の例会で作品を批評していただき、有志の撮影会もあります。
私の写真は自分で楽しむもの、とても人さまにお見せできるものではありません。
カメラも、みなさまお持ちの一眼レフではなく、コンパクトデジカメしか持ってません。
それがみなさまの作品と並べて、展示していただくことになりました。
ご指導いただいた先生に、感謝するばかりです。(11/4～10日 南山田市民ギャラリー )
作品を搬入して、みなさんで手分けして展示します。
高さ、揃ってる? 曲がってない? いいんちゃう。
照明もつけて、準備は出来たようです。
今年は、案内チラシの担当になりました。
今の季節、紅葉をあしらってみました。
お時間があれば、ご覧下さい。
伊射奈岐神社に、菊の花を飾ってました。
毎年、この季節になると展示するようです。
そこへ長く伸びた怪しい人影、登場です。
花泥棒か…。手が伸びてきたぞ。
実は、私のシルエットです。
右手を伸ばしてるのに、どうしてシャッターを押せるの?
コンパクトデジカメのセルフ・タイマーを「二秒後にセット」して、遊んでみました。
この人の作品を、初めて読みました。
乙川優三郎さんの「トワイライト・シャッフル」です。 (新潮社 1,400円)
海辺の小さな町で、出会いと別れを告げる男と女を描く短編集です。
人生のたそがれときです。
宝石のように輝く時間は、残ってるのでしょうか…。
たまにはこんな、恋愛小説もいいですね。
ブックデザインもシャレてます。
写真は資料
十一月になりました。
朝5:00過ぎに散歩に出て、帰るころに東の空が明るくなります。
通り過ぎる人と朝の挨拶を交わして、私の一日が始まります。
わが家はパソコン教室て゜カレンダーを習ってから、毎月マイカレンダーです。
今月は「トンボの好奇心」にしました。
