イントロに流れるローリング・ストーンズの「黒く塗れ」・・
何だか「安保反対」とか「池田総理大臣」とか反戦パロディの「アメリカちゃん」が聞こえてきそう・・このドラマは面白いです。私はシリーズを全部見てしまいましたhi
イントロに流れるローリング・ストーンズの「黒く塗れ」・・
何だか「安保反対」とか「池田総理大臣」とか反戦パロディの「アメリカちゃん」が聞こえてきそう・・このドラマは面白いです。私はシリーズを全部見てしまいましたhi
雪で足止めの為に色々と出来ますねhi
STAMPFLはそのスタイルと打ち心地が秀逸ですが、最近は純日本製にシフトしていました。このキーをお使いの方も随分増えたと思いますが、信号のカスレが出た方も多い様です。
最初は接点に問題が有ると考えましたが、良く見れば槓桿からの配線が有りません。ハイモンド製は全て槓桿から薄い金属板が出ていまして、接触を確保しています。槓桿を支える台座との接点で、その役目を果たしているようですがキーイングで可動する部分ですので、役割は分離した方が良さそうですね。その証拠に槓桿の裏側には卵ラグが付いています・・・これを利用して、細いリード線を端子まで伸ばしてみました。デザインを優先しますので、リード線は極力細く・・台座内へはスプリングの穴を利用します。
↓ 殆ど目立ちません。
結果は上々で、素晴らしい打ち心地はそのままでカスレは全く無くなりました。(気持ち良くて一気に3局も和文でQSOしてしまいましたhi)
↓ 全く目立ちませんhi
記録的な大雪です。風も強いため、横からの雪で前が見えないほどです。こんな日は、買い物にも食事にも出かけることが出来ませんので、無線漬けの格好の口実になりますhi
昼過ぎに、うとうとしながらTS520を温めて1局お相手頂きました。そして、その後に呼ばれたOMとQSOを始めましたが・・キーの紹介で先方より「SpeedXです」と来ましたので一気に眠気が覚めました。SpeedX同士のQSOは初めてです。(OMとは和文同好会忘年会でご一緒していましたhi)
私は縦振りと同じ位、バグキーが好きですが、中でもSpeedXのキーは大好物です(笑) 大御所はバイブロですが、やはり少し難しく (・・というか、そのままではハイスピード過ぎて)日常使いはSpeedXを使用することが多いですね。 そして何しろ「安い!!」 米国からの送料を別にすれば、約3,000円程度で入手可能です。 (でも最近はe-bayでもなかなか出なくなりました)
↓ 私の大好きなLES LOGAN
その安さから、私は現在3台のSpeedXを持っています。気楽に板バネに穴開けしたりしまして、低速域のカバー範囲を広げたりしています。その中で唯一、オリジナルなキーかModel500 LES LOGANであります。
今日のOMのキーは同じLES LOGANで台座がクロームメッキとの事です。型番が中途半端なコピーでしたが、恐らく写真のモデルだと思います。紹介後、お互いの入手経路を紹介したりしまして楽しみました。私のLES LOGANは本当に真っ黒で絶縁不良も起こしていましたので、ばらしてレストアした物ですが、打鍵感覚はとにかく上々で、色々と送信したくなる多弁なキーであります。
↓ 多分 OMがお使いなのはコレかな?
↓ オマケですが、雰囲気満点ですhi