日曜の朝はTS-830を温めて、キー局方式によるA1クラブ和文OAMへチェックインから始まります。
その後は10MHzへ移動してIC-7610でQSOをしたのですが、0908JSTに10.114MHzにて岐阜県のOMとQSOを開始しました。
数分後より当地に599+の強力なキャリアが出現してQSOは中断せざるを得なくなってしまいました。最初は意図的な悪戯かと思ったのですが・・それにしては長くキャリアを出し続けています・・
これはもしかしたら、ワッチ中に用事が出来て離席した際に電鍵などの接続がショートしてしまったのかとも思いましたが、数時間後までキャリアが続いていますので・・一体何だろう??
時刻から海外からの電波では無いようですし、QSBも僅かなので関東圏からかもしれません。このバンドには現在も業務局が存在する様ですから、業務局のチョンボでしょうか・・さすがにアマチュアレベルの送信機であれだけの長時間キャリアは無理があると思いますので業務用のデカい送信機かもしれませんね。
昔ほどでは無いものの短波帯には意味不明な電波が現在も多く存在しますね・・どこを回しても「F」だけを打っているとか・・
そう考えるとアマチュアの音楽垂れ流し爺さんや和文電信の独り言呟き爺さんは解りやすいです(笑)