ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。
定期的に行く沼津市。
その途中で見つけたクコ。
またはゴジベリー。
業務スーパーで
乾燥したのが売って
いるのを見て
どんな味かは
興味がある。
川端に生えていたが
よく見ると結構ある。
落ちた種で毎年少しずつ
増えているのかも
しれない。
来年の今頃は
もっと増えてるかも!?
生だとあまり
美味しく無いそうだと。
見た目は綺麗で
生食の方が美味しそう
なんだけどな。
…でも拾ってまでは
試さんよ。
これを見ると
冬だな〜と思う。
また
お茶の美味しい
季節がやって来た。
レンジでご飯を
温めてる間、
茶の入った
陶器のコップで
手を温めたりもする。
でも、
花はあまり
有り難がられて
いないよう。
農家では
花が咲くと養分
取られるので
すぐ取り去って
しまうとの事。
写真のように
木そのものが
放置されてクモの巣が
張ってたりする。
地域によっては
食用にしている
らしいけど、
静岡県東部で
そうしてる話は
今の所聞いていない。
「お茶の国」の一部なのに
惜しい事してるのかも。
生け花にも活用できそう。
子供の頃から
秋になるとよく見かける
植物だったイヌタデ。
ネットで調べてみると、
アカマンマと呼び
ままごとで赤飯として
使われていたという話が
よく載っている。
私の周辺では
たらこに例えて
使っている人もいた。
今は植物で
ままごとする子供は
いないのだろうか?
実は田舎でも
見かけた事が無い。
子供達は
いつでもお母さんと
ユニットで行動して、
お母さんの経験や
価値観の範囲内に
世界が定まって
しまってるんだろうか?
子供同士で
ごっこ遊びをする
自分達の自治体。
お母さん達や
私の見えない所では
それなりに
築いてるのかも
しれないけど。
それとも本当に
一般に言われている
殆ど家の中で
おもちゃやゲームや
図画工作、
動画鑑賞などを
してるんだろうか?
ひよっとしたら、
本当に興味のある子は
槙野万太郎の子供の頃
みたいに遊びと研究が
ごちゃまぜに
なってるかもよ!?
一つひとつは
小さいけど、
群生していると
それなりに迫力が
あったりする。
今年もいろいろ。
実りの秋が来ました。
とある公園に
ムラサキシキブとは
また違った渋い紫の
実がなっています。
シャリンバイと
いう名で、
春に白い花を
咲かせていました。
梅に似ているとの
事でシャリンバイの
「バイ」は梅のバイ。
「シャリン」の方は
車輪で、
はじめ「どこが?」
と思いましたが、
よく見ると
葉の付き方が確かに
車のホイールみたい
に見えなくも無い。
実は食べられる
そうですが、
今の所、
試そうとは
思ってません。
マリーゴールド
と言えば麦わら帽子
…では無くて、
さつまいも。
結構合ってません?!
畑の一角に
園芸種の花が
植わっているのは
よく見かけますが。
この取り合わせは
初めて見ました。
どっちも
よく育っているので、
見た目の他にも
意外と相性が
いいんでしょう。
自作俳句が
そのままタイトル。
今日は曇りで、
午後から明日にかけて
晴れるかも?
という予報。
写真は前に
晴れ日が続いて
いた時に撮ったもの。
この木に花が咲き、
地べたにこぼれて
いるのを見ると
秋が深まってるな
と思う。
来週から
天気の崩れが
続くらしい。
その後、
晴れ日が戻ったら
微かに冬を感じる
ようになるのかな?
追加で冬服出さんとな。
今年は7月にはもう
萩を見つける事ができました。
去年はあんなに苦労したのに。
残念ながら、
まだ7月だというのに
その見つけた木の
ほとんどの部分が
枯れていました。
暑過ぎてか?
何とか残っていた
部分を撮ったのが
最初の写真です。
とりあえず
撮れた事に安心して、
涼しくなったら
公開しようと
思っていました。
ところが、
今月17・18日に公開した
すすきときのこがあった
門池公園内で同日、
思いがけず萩の木も
見つけてしまいました。
しかも、
かなりまとまった感じで
生えていたのです。
こちらは枯れでは無く、
次の過程に進んで
種が沢山できていました。
そして、
草むらに目を移すと
ポツポツと赤紫の花。
まだまだ花盛り!
今年は萩を沢山
見る事ができ、
庭と道路の境目に
植えている家が
多い事にも
気付けました。
昨日も三島市内で
見かけましたが、
色が白でした。
白花萩(ミヤギノハギ)
という園芸種のようです。
買い物に行く途中に
渡った小さな橋の
たもとに実がなる
ムラサキシキブが。
花もあるそうだけど、
実と違って地味で
全く気が付かなかった。
ムラサキシキブの花と実。
貧乏公家のまひろ時代と
宮廷人気作家・藤式部時代
くらいの落差か?!
大河ドラマは
あと放送10回
切ってるけど、
昨日1011年だったから、
今までの推定没年
からしたらもう3年
くらいしか残って
無いって事か?
実はその後も
生きてるけど、
道長さんに反抗心が
芽生えて宮仕えを辞め、
秀直みたいに
外の世界から
政治を風刺するように
なっている?
源氏物語も書きたい
ように書いて、
貴族以外の人にも
字を覚え、
思想を持たせる
教材として使用する
教育者&革命家に転身?
そして、
平安F4(特に行成さん)
あたりに危険人物指定されて、
出生の秘密を知った娘と
道長さんの改心か何かを
願いに行った帰りに
暗殺未遂されてしまうとか?
娘は母の人生を繰り返す。
ちやはさんの死は壮大な
伏線だった?!
裏の動きは
全く知らない道長さん、
まひろ重体の報を得て
倫子さんから
実は二人の仲を
知ってたけど、
きちんとお別れして来て
と諭され会いに行き、
オープニングの最後の
手が繋がる場面が
ラストか?!
その後、
娘は母の死の真相を
知るため、
実の父の力も借りて
韓国宮廷ドラマ展開
みたいに宮中勤務へー。
…なんて終わり方に
ならなきゃいいけど。
こんな所に生えて
台風来た時には
本当に大変だったと思う。
来年はどうなってんのかな?
まだ暑い頃、
カインズの園芸コーナーで
びっくりするものを
見つけました。😳
何かこれら、
今年の春の野原で
見かけて写真を
撮っているような気が…。
写真のファイルを
調べたら、
「ああこれこれ!」
ってのがやっぱりありました。
ポテンティラという
ヘビイチゴの仲間のようです。
カインズにあったのは
普通のヘビイチゴ
だったかもしれません。
確かに綺麗で可愛い
花だけど、
長い間顧みられない
雑草時代から一気に
出世したという感じが
私にはするのでした。
春から夏にかけて
黄色い可愛い花が咲いて
その後、赤い小ぶりな
実も見て楽しめる
グランドカバープランツ
という重要なお役目を
引き受ける事になった
ようです。
一応食べられるようですが、
期待を裏切る味との事で、
それが名前の由来と
なった植物です。
お子さんがいる家では
ご家族皆さんで注意が
必要になる事でしよう。
くれぐれも
全員で
わざわざ
トライしてオエ〜ッ!
とかならないように。
😅😅😅
昨日書いた
門池内に生えていたキノコ。
検索では
ツルタケと出ていた。
キノコというと
最初に
「では食べられるのか?」
と来てしまうが、
もしこれが↑ツルタケで
正しいとしたら
食べられるようだけど、
ハズれていたらば
猛毒にあたって死亡。
ローカルニュースに
出てしまった上に、
近年の風潮では
同情すらしてもらえない
かもしれないので
危険過ぎる賭け
といった所。
この写真を
撮った時には
ある場所で
あるがままに
しておいた。
マックスバリュの
火水曜市で買って食べる
椎茸で充分満足してる
というのも
もちろんある。