今年の大河ドラマ「江」、何かやっぱりキャンディ大河になりそーな感じなんですが…。
でも、今まで大河ドラマで描かれて来た浅井三姉妹+その母親、
全員が美人揃いだった事が今まで無かったので、今作それはいいかな…と。
「秀吉」で、松たか子さんが茶々演じた時は、あとの二人はパッとして無かったし、
大人になった三姉妹を40代50代の熟女女優さんが演じてても、
美しいのはいったい着物なのか着ている人なのかどうか…もう何だか分からないし。
ちなみに保奈美さんはもう熟女ですが、
戦国一の美女と誉めても空々しいようには見えませんでした。
私としては、市役を演じた女優さんでは、
かなり前に小手川祐子さんが民放の2時間ドラマで演じていたのが、
一番奇麗で似合っていたと今でも思っていますが――。
ところで地デジの話も含めて、TVで最終回まで見られるのかが危ない所なんですが。
最終回は何となく予想ができていて、
その通りになるのか確かめてみたいです。
最悪ワンセグかよそ様の御宅に御邪魔してでも。
絶対確実なのは、江さんが宿敵春日局さんと和解して、
大奥の後を託して病没する事でしょうな。
ホント―に局さん、誰がやるんでしょう。
ついでに江さんが2番目の旦那さんとの間に産んだキイタン姫( =完子さん )は誰がやるかが気になるのですが、
まさかおきいって名から北乃きいさんかいな?
ウチの猫娘と同じ名前なので気になって仕方がない。
他には、多分水川あさみさんが尼姿で、
もしかしたら武者姿している宮沢りえさんに頼まれて、
炎上する大阪城から手を引いて一緒に脱出する、
江さんの長女千姫さんとか、中宮になる和姫さんとか、
息子二人や、三番目の旦那の浮気相手の静さんもどの俳優さんになるんでしょう?
話は戻って、江さん、質問魔の設定なんじゃないでしょうか?
出会う人出会う人の自分と違う所が気になって、
何故そうなのか直接聞いて確かめずにはいられないというか…。
信長さんはそれを「心の宝を持っている」と表現しているし、
原作者さんは、江さんが他者を理解し受容しようとする、
人並み外れた努力を終生持ち続け、
それが遂には、彼女に戦国武将全てを凌駕する大出世を遂げさせてしまうパワーとなったという風に
描きたいのかもしれませんが。
もしかしたら、「篤姫さんVS.和宮様」の時のように、「江さんVS.春日局さん」辺りで最大の盛り上がりに
なるかもしれませんが、
春日局さんは、江さんの事を流されてるくせに恵まれてる女と思っているし、
江さんは春日局さんの事を権力志向のガムシャラ女と思って、
現在のOL世界での対立を彷彿とさせるのかもしれません。
それが最後は、
「戦国の世が終わる事を…平和を願い、そのために命懸けで尽くして来たという点ではわれらはまさに同士であった。」
とか語り合ってカンドーの内に収斂するのではないかと思われるのですが、
ど~なんでしょ?
同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。
猫ブログ
「 猫さん達の公会堂 」
今日のタイトルは 「 寒波が来ましたよ~ :☆: 」 です。
でも、今まで大河ドラマで描かれて来た浅井三姉妹+その母親、
全員が美人揃いだった事が今まで無かったので、今作それはいいかな…と。
「秀吉」で、松たか子さんが茶々演じた時は、あとの二人はパッとして無かったし、
大人になった三姉妹を40代50代の熟女女優さんが演じてても、
美しいのはいったい着物なのか着ている人なのかどうか…もう何だか分からないし。
ちなみに保奈美さんはもう熟女ですが、
戦国一の美女と誉めても空々しいようには見えませんでした。
私としては、市役を演じた女優さんでは、
かなり前に小手川祐子さんが民放の2時間ドラマで演じていたのが、
一番奇麗で似合っていたと今でも思っていますが――。
ところで地デジの話も含めて、TVで最終回まで見られるのかが危ない所なんですが。
最終回は何となく予想ができていて、
その通りになるのか確かめてみたいです。
最悪ワンセグかよそ様の御宅に御邪魔してでも。
絶対確実なのは、江さんが宿敵春日局さんと和解して、
大奥の後を託して病没する事でしょうな。
ホント―に局さん、誰がやるんでしょう。
ついでに江さんが2番目の旦那さんとの間に産んだキイタン姫( =完子さん )は誰がやるかが気になるのですが、
まさかおきいって名から北乃きいさんかいな?
ウチの猫娘と同じ名前なので気になって仕方がない。
他には、多分水川あさみさんが尼姿で、
もしかしたら武者姿している宮沢りえさんに頼まれて、
炎上する大阪城から手を引いて一緒に脱出する、
江さんの長女千姫さんとか、中宮になる和姫さんとか、
息子二人や、三番目の旦那の浮気相手の静さんもどの俳優さんになるんでしょう?
話は戻って、江さん、質問魔の設定なんじゃないでしょうか?
出会う人出会う人の自分と違う所が気になって、
何故そうなのか直接聞いて確かめずにはいられないというか…。
信長さんはそれを「心の宝を持っている」と表現しているし、
原作者さんは、江さんが他者を理解し受容しようとする、
人並み外れた努力を終生持ち続け、
それが遂には、彼女に戦国武将全てを凌駕する大出世を遂げさせてしまうパワーとなったという風に
描きたいのかもしれませんが。
もしかしたら、「篤姫さんVS.和宮様」の時のように、「江さんVS.春日局さん」辺りで最大の盛り上がりに
なるかもしれませんが、
春日局さんは、江さんの事を流されてるくせに恵まれてる女と思っているし、
江さんは春日局さんの事を権力志向のガムシャラ女と思って、
現在のOL世界での対立を彷彿とさせるのかもしれません。
それが最後は、
「戦国の世が終わる事を…平和を願い、そのために命懸けで尽くして来たという点ではわれらはまさに同士であった。」
とか語り合ってカンドーの内に収斂するのではないかと思われるのですが、
ど~なんでしょ?
同じ人が書いています。よかったらついでに読んでね。
猫ブログ
「 猫さん達の公会堂 」
今日のタイトルは 「 寒波が来ましたよ~ :☆: 」 です。