ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。
もうこの花の
季節も終わりかな?
と思っていたら
文献では
7月頃まで
咲いてるそうな。
後は写真の如く
純白だけで無く
ピンクが入ったのも
あるとか。
それから
最初は園芸種として
アメリカから来たけど
野生化してしまった
逃草系植物だとか。
そして
歌謡曲で取り上げら
てる方な花。
乃木坂の曲は
聴いた事あって
結構好きな曲だけど、
ユーミンの曲はなぜか
聴く機会が無かった!
YOASOBIの曲に至っては
さっき調べて
そういう曲もある事を
知ったばかり。
こんなふうに
畑の境目に縦列状態で
生えていると
栽培しているように
さえ見えて来ます。
乃木坂の曲は
秋元さんの例によって
作詞だけど、
あの人の詩って何だかんだ
(センター深川さんの
イメージで書いたとか)言っても、
結局は奥さんの事モデルに
してんのかな?と、
私には結婚の時の事件を
知ってるだけに
思えてしまうのですが。
この花は長きに渡り
写真撮影において
私を悩ませていました。
一本一本でも美しいし、
群生地を見ては惚れ惚れ。
雑草と呼んで
片付けるなんて
物体なさ過ぎる。
でも、
こういう姿なので、
撮影しようとすると
微風でも揺れて
ブレやすい。
今年初めて
ブレが少ないアップ写真を
撮る事ができました。
マツバウンランは
ナガミヒナゲシと開花時期が
かぶるのでこういう
お花畑風景も出現したり
します。
朱色と薄紫。
人工的にはあまり
成されぬ組み合わせ
ですが、
自然の不思議。
互いを上手く
引き立ててます。
毎年春になると
同じ場所に咲いてる
クローバーを黄色く
したような花。
今年は
どうしても気になって
写真を撮って
名前もしらべてみました。
コメツブツメクサかとも
思いましたが、
もっと花がぷっくらしてる。
クスダマツメクサの
ようです。
道路の脇の
作ろうとすれば
花壇が十分作れそうな
空き地にびっしりと
生えてます。
上記の如く似てるとは
思ってましたが、
どっちもマメ科
シャジクソウ属との事でした。
並んで咲いていると
親戚感が出てますねー。
この花も春になると
よく見かける花。
田植え前まで休む
田んぼに固まって
生えている。
花の一つ一つは
今までちゃんと
見た事無かったけど、
大地を飾るダイヤ
って感じがするくらい
可愛らしい。
昭和の初め頃に
日本で生えているのが
確認された帰化植物
だそう。
セイタカアワダチソウ
程にはインパクト無く、
地味で清楚な雰囲気なので
全く気付かなかった!
フウロ草の仲間は
名前の由来もなかなか風流。
漢字では風露草。
アメリカ風露は
実の形から鷺嘴草
とも呼ばれているそうです。
以前に流行の街路樹
として植えられた
ハナミズキ。
今でも残っている歩道が
いくつもあり、
今年もいつの間にか
咲いていました。
ピンクの花びらのも
あったりして。
見応えあり。
空にも映えてるよね。
桜が散ったら
寂しい限り…かと思いきや
アフター桜にも
いろんな花がどんどん続いて
記事の方が追い付かない
くらいになって来ました。
この白いアヤメの仲間も
清水町の公園で見かけました。
ジャーマンアイリスか
ニオイイリスなのでしょう。
どちらにしても
これまたフォトジェニック。
写真より実物の方が何倍も
美しかったのです。
自宅近くの花菖蒲が咲く場所。
3月中旬頃にはこんなでした。
去年の6月15日に
開花してる写真を
載せているのですが、
今どうなってんのか
気になって来ました。
近々見に行って
みようと思います。
今月の初旬に
三島大社に行った帰りに
通った川辺には
カラーの花が
咲いていました。
この花、
子供の頃に図鑑や
造花で見て
変わった形だけど
とても綺麗だと
憧れてた花です。
実物は写真や造花より
ずっと美しくて、
まさしくフォトジェニック。
群生もこの写真では
語り尽くせない程、
ずっと気高く美しく
迫力がありましたよ。
一旦春となったら
これでもかこれでもかと
花達が絶えずに咲き続けて
います。
行く先行く先で
野生の苺を見かけるように
なりました。
時々行く清水町の
自然を活かした雰囲気の
公園内に生えていた
カジイチゴ。
家の近くには
草苺がたくさん生えている
道端があります。
5月末〜6月にかけて
実がなるようなので、
それも楽しみです。
草苺も木苺も
バラ科だけあって、
例え野や路傍にあっても
花びらが白一色だけでも
華やかさや気品も
シッカリありますね。
…見習いたい。😑
子供の頃 (昭和後期) 、
この花が
春になると
そこら中に咲いている
なんて事は
ありませんでした。
もし咲いてたら
アグネス・チャンの
「ひなげしの花」
の情景をイメージ
しやすかったん
だろうけど、
全くそれらしい
空想ができてた覚えが
無いのです。
Googleレンズで
名前を調べたら
(去年も調べたけど忘れてた)
ナガミヒナゲシとあったので、
ヒナゲシ→子供の頃の
ヒット曲のタイトルを
今年は思い出したのでした。
が、
歌詞を調べたら
花占いしてました。
だとしたら、
歌に出て来るのは
姿は似てるけど
毒性の無い種類の
ヒナゲシなんでしょう。
毎年、
この時期に同じ場所で
見かける白タンポポ。
側にも同じのが
何株か生えているので
順調に増加中なのかも
しれません。
最初の移住者さんは
どこから来たの
でしょうか?
そしてこの花の綿毛は
どこへ行くのでしょう?
黄色に比べて生き残るのは
困難なのでしようか?
黄色に比べれば
まだ圧倒的に個体数が
少なそうな白タンポポ。
いつか群生になっている
場所も見てみたいです。