初夏の華・花コレクション 茅（チガヤ）

　河原の近くや、田舎道の脇によく生えています。
これも毎年毎年同じ場所で、よく見かける割には、
名前が分りませんでした。

　でも、植物事典を根気強く、
１ページ１ページとめくらなくても、
なぜか適当にめくったページに偶然写真が
載っていました。

　猫じゃらしに似ていますが、
これを取って行って猫に見せたら、
どんな反応するのでしょうか？
柔らかすぎるかもしれませんが。



猫ブログ「ちびっころんず:☆:第２章 ～のんびり会報告書～」。
今日のタイトルは「その日の内に帰って来たツキさん」です。

初夏の華・花コレクション 待宵草

　この花、図鑑には、
「夕方咲き始めて、翌朝にしぼむ」
とあるのですが、
前に書いたヒルザキマツヨイグサ同様に、
昼間咲いているのもよく見かけるし、
実際、この写真は昼間に撮った物です。

　せっかく綺麗なのに、夜の暗闇で咲いても、
誰にも気付いてもらえません。

　花同士は種を作る事が目的で、
蛾さんに気付いてもらえば
それでいいのでしょうが―。
人間としては、とっても惜しい気がします。

　どうせなら、いっその事発光してくれれば、
いいのにね～。
暗闇に浮かび上がって神秘的だろうに。



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今日のタイトルは「ラブカン＆シロタン、壮絶な取っ組み合い＆噛み合い」です。

初夏の華・果実コレクション ビワの実

　日曜日に買い物に行く途中で、
ビワの木を見かけました。

　パックや袋詰めの果物類は、値段が高いので、
ほとんど自分では買わなくて、
時々もらい物した時に食べられるくらいです。
この間は、運良く果肉が黄色いキウイをもらって食べました。

　ビワなんて実はもう何年も食べた記憶が
ありません。
食べていないので、いつ頃実がなる物なのか、
この木を見るまで忘れていました。

　誰の所有なのかも分らない木なのですが、
写真撮影のために近くへと寄って見ると、
手入れが行き届いてないために、
小虫が付いていたりしたので、
この木から取って食べようとは思えませ～ん。



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今日のタイトルは「２日ぶりのご帰還」です。

初夏の華・花コレクション どくだみの花

　ドラッグストアへと行くと、
健康のために飲むお茶のコーナーに
「どくだみ茶」があります。
私はまだ飲んだ事がありませんが、
どんな味なのでしょうか？

　昔からあるのだから、
相当の実績があって、
定番化もしているのでしょうが、
やっぱり名前のせいなのでしょうか、
後ずさりしてしまい、
カモミールだのローズヒップだのといった、
名前も見かけもロマンチックな
西洋系のハーブ茶を買ってしまいます。

　不思議に思うのは、
こういう風に既製品として、加工して包装して
店で売っているのに、
「どくだみの畑」
という物を今だかって見た事がないという事です。
当然ながら、「どくだみ農家」の方とも合った事がありません。

　写真のように、他の雑草に紛れて道端に咲いているのしか
お目にかかった事がないのです。

　そういえば、写真に一緒に写っている蓬（よもぎ）も、
蓬餅とかスーパーの和菓子コーナーで一年中売っているのに、
畑で栽培されているのを見た事がありません。

　いったい販売・加工用の物は、どこで作っているのでしょうか？




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今日のタイトルは「今夜のごはんはエボ鯛だよ～ん♪」です。

　…ついでながら、昨日の「会社の制服がキ、ラ、イ、だ～っ！」
が自己最高記録のアクセス数で、正直数値にはびっくらしたのですが、
これはいったい、どう解釈したらいいのでしょうか？！

実は会社の制服キライなＯＬが多い？
「制服」という言葉のエロさに釣られた？
オバサンの自虐っぷりが潔かった？

どーなんでしょ？！

会社の制服がキ、ラ、イ、だ～っ！！

　年を取るに従って女性は、
会社の制服がだんだん似合わなくなって来るものです。

　今から数年前、当時のアラフォーなオバサン達が、
「制服って若い人達が似合かどうかを基準に決めているから…。」
なんてブツクサ文句を言っていました。　
まぁ、事実彼女らは制服が似合っていませんでした。

　何と言うか…かえって彼女達の年寄りっぷりを
強調してしまっていた…という感じでした。
それは彼女達が一番嫌な事で、
法的には問題とされないけれども、
彼女達にとっては、立派なハラスメントだったのでしょう。

　そんな彼女達が、手にクリーム塗りながら、
「オバサンは手に潤いがなくなるから、
紙をめくるのも大変。」
なんて言っているのを見ていると、
将来に対する失望と不安が、私にも沸々と湧いて来るのでした。

　それから数年。
私も遂に制服がパーフェクトに似合わない年の頃
を迎えてしまいました。

　２０代の子が着ると可愛くて、
椅子に座るとお膝からモモまでがあらわで、
裏地のチラリズムっぷりがちょっぴりエッチな
タイトスカートの制服
―な～んて、着ていても、不愉快千万じゃ！

　近頃のＯＬの制服の着こなし方は、
タイトスカート＋ハイソックスの組み合わせが
多いようですが、３０歳くらいから
「ちょっとそのスタイル痛いんじゃないかな～？」
―って人も結構います。
―っていうか、私も含めて、
ほぼ全員そうです。
　　
　でも周りに悪い印象を与えているのにも
関わらずやめられないのは
制服…だから。

　何で下はズボンとどっちを選んでも
いいって事になんないんだろう？
下は制服じゃなくて自由にすれば、
費用も浮いて、「似合わない度」も緩和されるのにさ。

　タイトスカートなんて
動きにくいし、スリットが切れると
修理がめんどいし、
いい事ないよっ！！

　

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今日のタイトルは「パパと朝食」です


　

初夏の華・花コレクション ジャガイモの花

　ジャガイモというと、今では土の下の食用の部分が、
非常に価値のある物で、
お花は特に注目されず、
お花だけを見に畑に現われる人も多分いないのですが、
アメリカからヨーロッパへと渡った頃は、
おイモよりもお花の方が
価値があったようです。

　ステキなドレスを着たレディが、
頭に写真のようなお花を飾っていたようですが、
確かに良く見れば、なかなか清楚で可愛い花です。
他にも紫色の花が咲いてるのを見かけました。



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今日のタイトルは「どうしてそんなにお外好きになっちゃったの？」です。

もこたん、やっぱり大変なんだってさ、天城ナイト役

　日曜日の静岡新聞に、
「絶対彼氏」の紹介と速水もこみちさんの
インタビューが載っていました。

　毎週「絶対彼氏」を見ていて、
もこたん、あんなトコこんなトコが
大変なんだろうな～
…と思っていた事について、ちゃんと書いてありました。

　やっぱり、「デートしようよ。」とかのセリフが、
「爽やかではっきりと、でも感情を込めず」
―に言うので苦労しているらしいのです。

　もこたん（←タモリさんの呼び方風）「棒読みしているだけかも。」
なんて事も言っていましたが、
私は「外見は人間なんだけど、でもやっぱりロボットなんだな。」
―って雰囲気がよく出ているな～って
思っていますが。

　このドラマの結末はもちろんですが、
もこたん、ナイト役が今後のどんな役に
つながって行くのかも興味津々なのです。

　ところで、各週刊誌での春ドラマの悪口特集が
見当たらないのですが、今年の春ドラマは、
平均して出来がいいからなのでしようか？
いつもはボロクソに書いてある物なのですが―。

　

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今日のタイトルは「お寿司とラブカン」です

初夏の華・花コレクション あけびの花

　近所にある木立に絡まっていたのを撮影したのですが、
これも何の花か全く分りませんでした。

　他の人が書いたブログをいろいろ見ていたら、
似たような写真が載っていたので、
他にも「あけび」で検索してみて、幾つか見比べてみると、
どうやら同じ植物みたいです。

　でも、毎年ここで育っているんでしょうけれども、
実がなっているのを見た事がないんですよね～。
アケビコノハというキモイんだか、
ヒョウキンでカワイイんだか、
よく分らない分らない蛾の幼虫が、
葉にウジャウジャとたかっているのも見た事がないし―。



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今日のタイトルは「いなくなり、また戻って来たツキさん」です。

初夏の華・花コレクション 野ばら

　毎年同じ頃、同じ場所で咲いているのですが、
今まで写真に撮れませんでした。
撮ろうとすると、この地方特有の強風が吹いていて、
枝が大きく揺れてしまい、撮影に失敗してしまうのでした。

　今年やっと撮る事ができました。
夕凪時に撮ったので、背景は暗いのですが、
花びらはフラッシュで光って浮かび上がり、とても美しいです。

　今園芸店へと行くと、いろいろな品種のバラが
作られて、店頭に置ききれない物はカタログで
取り寄せもしているようですが、
写真のような野ばらも、
素朴ですが、清楚で凛とした美しさがあり、
決して園芸種に劣っては
いないと思います。



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今日のタイトルは「居てくれると夜は安心」です。

初夏の華・花コレクション 青色ほおずき

　［キーワード名］ブログ村キーワード ほおずき

　写真を撮ってみたものの、
名前がその場でパッと分らない花があります。

　家で植物事典を調べても、
何の手がかりもつかめない花があります。

　そういう花はたいてい
新しく市場に出て来た花だったり
する事が多いようです。

　写真の花もその一例で、
近所の畑の片隅に咲いているのを
撮影したものなのですが、
この間ホームセンターに行ったら、
何と鉢植えで売っていました。
去年はこういう花見かけなかったな～。

　名前が分るまでは、花びらの色の連想から
ナスの仲間かな～？
なんて思っていました。
ほおずきはナス科らしいから、
全く的外れではないのですが・・・。



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今日のタイトルは「また嵐がやって来る？」です。