菜花河原

　静岡新聞では、毎年冬が終わる頃、
河津町の川沿いに咲く桜と菜の花の
写真が載ります。

　河津町は伊豆地方に住む私でも、
ちょっと遠出に感じてしまいます。
だから、まだ写真に写る綺麗な景色を
実際に見に行った事はありません。

　でも、近場でも似たような景色を
春爛漫になってから見る事ができました。

　この河原の堤防の上に何本かの
桜の木があって、花が咲いているのでした。

猫ブログ「ちびっころんず:☆:第２章 ～のんびり会報告書～」。
今日のタイトルは「あんたは何があってもウチの子」です

何度でもタイタニック！

　ちょっと前にＴＶで映画「タイタニック」を
見終わった所なのですが、
どーして何度でも見てしまうのでしょうか？
毎回前編後編の２回に分けて放送され、
かなり長い時間拘束される話なのに。

　何度見てもドーソンさんは海の底に沈んでしまうし、
それでも今度こそは助かって～？
なんてなぜ思ってしまうのでしょう？

　しかし、あの映画の中で一番有名な場面の
マネを彼氏とした事があるという思い出のある
人っていーなーと思いますよ。
私も確か公開時は２０代の後半だったと思いますが、
その頃好きだった人は、
そんな事しようなんて思い付きもしない、
今思うと、面白くも何ともない人でした。

　会う事もなくなって、その後どうなったか知る由もありませんが、
きっと自他共に面白くも何ともない人生を相変わらず送っているのでしょうね～。

　それにつけても、思い出すのは今から５・６年前の
竹内結子さんと妻夫木聡さんがローズとジャックをやっていたという、
伝説の吹き替え版も、かなう事ならもう一度見てみたいと思うのです。
後から人に聞いて、「えっ、そーだったの！」って感じで、当時は全然意識していなくて
分らなかったのでした。

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今日のタイトルは「おととい見た夢」です

おらの町でも桜が咲いたずらでー！

　昨日は静岡新聞に桜の開花宣言が載っていました。
静岡地方気象台の敷地内にあったのが咲いたのだそうで、
全国トップを切っての宣言だそうです。

　でも、私の住んでいる場所の近辺でも実は
桜が咲いていたのでした。

　桃の写真を撮って載せようと思っていた矢先でしたが。
それは来年の楽しみにしましょう。

　　

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今日のタイトルは「午後の見知らぬ猫さん達」です

常盤貴子さんは運がいい女優さん

　昨日の晩は、猫さん達の批判にもめげずに、
常盤貴子さん主演の「笑顔をくれた君へ」
を見ていました。

　彼女、有名になったきっかけは
今思えば「よくやったな！」
って思うくらい、凄い内容のドラマでした。

　ああいう役をやっていたら、
もうその後は普通の役は回ってこないで、
いつの間にかいなくなっていた
って事がほとんどなのに。

　２０代の頃は「ドラマの女王」
と言われて、今の仲間由紀恵さんみたいに
ぶっ続けで連ドラの主演をしていました。

　今は映画とか、スペシャルドラマに
活躍が移っているようなのですが、
ピークの頃に、ある占い師の人が
「脇役もやれるようになれば、
ずっと女優の仕事が続けられる。」
と言っていました。

　彼女、脇役もできそうですし、
（実際、昔小泉今日子さん主演のドラマで
脇役を上手くやっていました。）
今後お母さん役とかも板についてくれば、
５０代くらいには
「日本一のお母さん女優」
になって大成しているのかもしれません。

　　

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今日のタイトルは「安全よりフィット感が優先項目なのか？」です

広末涼子さんより、竹内結子さんの事が気になる！

　広末さんが離婚したと、今日の朝刊に載っていました。
私が言いたいのは、広末さんは異業種の人が相手
だったからいいとして、この間離婚した竹内結子さんは
相手が同業者なので、ちょっと心配な事があります。

　子供が両親の結婚するきっかけとなった
「いま、会いにゆきます」を大きくなって
見たらどーするんでしょうか？


　まあ、それを言うなら、
松田聖子さんと神田正輝さんの映画も
そうなのですが、沙也加さんはどーなんでしょう？
確か「カリブ　愛のシンフォニー」
とかいうタイトルだったような気が…。


　聖輝の二人の映画はそんなにヒットしなかったし、
現在お手軽に見られるような状況でもないようなので、
いいとしても、竹内さん獅童さんの場合は、
こーゆー事になってしまった以上、
少なくとも今後ＴＶで映画版「いま、会いにゆきます」
を見る事はないんでしょうなー。
心温まる、名作映画だったのにな～。

　まあ、復縁でもしたら話は別でしょうが、
梨園関係者で一旦離婚して、同じ人と再婚したって話
今の所聞いた事がない。


　　

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今日のタイトルは「シロタンも戻って来たよ♪」です

お婿さんなんて無理無理、見つかる訳ないって！

　同世代以上のオッサンの躾の悪さが
どうも目に付いてしょうがないです。

　時代劇とか見ていると、
日本でも欧米でも、
１９世紀の男性は、地位が高かったとしても、
それにふさわしい自己抑制と
礼儀のようなものを身に着けていたかの
ように描かれているのですが…。

　それに引き換え、今のオッさん達は、
一番自由と勝手を履き違えてＯＫな
時代に生まれ育って、給料は女性に比べて優遇、
その上世襲財産は、姉妹には辞退してもらって、
当然のように独占してもらっていいって風潮の中で、
甘やかされて、どうしょーもない人達になったのかって感じも
するのですが。

奥さん達も、もう諦めているのでしょうか？

　あいさつもロクにできないわ、
ヨレヨレのボンビー服着て、
道や店の中でトロトロ歩いて、
他の人を避けもしない。
キレている人までいるので、
あきれてしまいます。
お江戸町民の粋なふるまいを
学びなさいって！

　…しかも加齢臭が年々キツくなって来ている…。
おかーさん、こんな人達の中からお婿さんなんて
見つかる訳ないでしょっ！！
まず、半径２メートル以内にすら
いられないんだから。無理無理。

　　

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今日のタイトルは「こちらがツキさんのダンナ様でございますのよ:☆:」です



　


　

ネギ類は「大人の味」って物かな？

　小学生の頃、私も玉ネギが大嫌いでした。
１年生の時、給食で食べられずに、
放課後まで残された記憶があります。
（食べられるまで帰れないという、当時の「食育」？）
どうしても食べられないので、
ティッシュにこっそり吐き出して、
家に帰って捨てました。

　ネギ類全般が嫌いで、
出前のラーメンに浮いているのを
よけていましたし、
夕飯にニラと卵のお味噌汁が出ると、
うぇ～って思いました。


　不思議な事に、
今はネギ類が大好きで、
ラーメンやうどんには
逆に入れすぎなのでは？
って程ジャンジャン入れています。
そうしないと気持ちが悪いくらいです。
レバニラ炒めも大好物なのです。

　ネギをラーメンに入れて
食べられるようになったのは、
高校生の時に、友達と学校帰りに
デパートの食道でラーメンを
食べた時でした。



　それからネギ類が少しずつ
食べられるようになったのです。
食べ物の好き嫌いって、
自然に治って行く物なのでしょうか？

　ただ…成人した男性が、
「人参嫌いだけどお肉は好き。」
とか言ってるのは、
正直ちょっとみっともないかな～？
って思いますけどね。


　今思えば、そんな人とは
結婚できなくて、結果オーライ
だったのかもね。

　

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今日のタイトルは「アイちゃんの不思議」です

私ゃ～２０年時代の先を行っていたって事！？

　「今の若い人は飲酒もせず、車も買わず、
休日は家にいるようだから可哀想。」
と言う記事があって、
若い人達は「余計なお世話だ！」
と猛反撃していました。

　私は若い頃に、実はそういう暮らしをしていました。
それで、ちょっと年上のオジサンオバサン達から
地味なヤツとバカにされていました。
「遊ばなきゃダメじゃ～。」
―だって。

　そして私は、バブル時代だったので
…反撃できませんでした。


　でも、貯金はうんとこさ貯まって、
今、貧乏でも何とか細々でも
生活を続けられているのです。

　別に飲みたくなかったり、出かけたくなきゃ～
そうする必要はないし、
車だって、あれば便利な反面、
面倒な事も多いんだし。
今思うとバブル時代の人達の方が
ヘンだと思う。

　見栄張らないとやって行けない
バブル時代再来を待望するなんて
私はゴメンですね。



　

猫ブログ「ちびっころんず:☆:第２章 ～のんびり会報告書～」。
今日のタイトルは「ワイルド・ラブカンⅡ」です