やっと夏が終わる

　昨晩は少し肌寒いくらいでした。
お都貴さん一家は外へと出てしまい、
入れ替わりにラブカンが入って来ました。

　ラブカンはやっぱり妹の家族が一緒では、
何かと遠慮しているらしく、一匹でいられる時には
せいせいと伸び寝しています。

　今日の朝方、ラブカンに顔をつんつんと
叩かれて目が覚めました。

　おととし１歳のラブカンが家に来た頃、
私を起こそうとしたラブカンの爪が私の目玉に当り、
飛び起きてぶっ叩いてしまった事がありました。
白目の部分だったので、現在も目はちゃんと
見えているのですが。

　ラブカンはそれ以降、爪を隠して、叩く場所も加減して
くれるようになりました。

　ラブカンはお腹がすいていたようで、
猫缶をあげました。
食べた後にロフトへと上げると、
私の足元へと来て眠っていました。
一匹だと甘えやすいようです。

　最近はお都貴さん一家がロフトを独占しています。
これから寒くなって行き、猫といるのが
ますます楽しい季節となって行きます。
今冬お布団を独占する猫さんは誰なのでしょうか？


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夏の華・花コレクション 朝鮮朝顔

　通勤途中にある空き地に咲いていました。
使い方しだいで毒にも薬にもなるといった、
スゴイ植物だと図鑑で読んでいました。

　実物はそんな凄みのある感じではありませんでした。
どっちかというと清楚な感じ。
写真はシロバナヨウシュチョウセンアサガオという、
熱帯アメリカ原産の種類だそうです。

　最近夏の庭でよく見かける、エンジェルストランペットも
同じ仲間なのだそうです。ダチュラともいうのだそうです。


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あまりに暑くて、ついに冷え冷えマットへ

　他の方の猫ブログを読むと、冷え冷えマットが
嫌いな猫さんがかなりいるようです。

　そして、「せっかく高いお金出して買ったのに～。」
とがっかりしている飼い主さんや、
あきらめずに、あれこれと作戦を立てて、使わせようとする飼い主さん、
私のように、他の用件で使ってしまう
（写真にあるのを、就寝中に自分の足を冷やすのに使ってたけど、
説明書に厳密に従うとしたら、ダメなんでしょうね。）
飼い主さんなど様々です。

　ウチでは、ラブカンがどのタイプの冷え冷えも嫌いで、
アルミプレートのもあるのですが、写真のとどっちも
使ってくれませんでした。
床に寝たり、洗面台の中に寝たり、外で涼しい場所を
探して帰って来てくれなかったりしています。


　でも・・・でもっ、猛暑の日々が続く中で、お都貴さん一家は冷え冷えを
使ってくれるようになったんですよ。


　本当に毎日残暑が、たまらないのですが、
猫さん達の幸せな寝顔を見ていると、
「バテている場合じゃない、私が病気になったら
こいつらが路頭に迷う！」
と親みたいに思ってしまうのでした。

　・・・猫って現金だから、そうなったらそうで、
他のもっと羽振りのいいトコ見つけて、
自ら撤収してしまうかもしれないんですけどね。



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夏の華・花コレクション 百日紅

　百日紅って書いて「サルスベリ」って
読むんですと。

　以前俳句の同人誌を見る機会があって、
「百日紅」が季語で連発されていたけれども、
―何て読むんだ？と思いつつも、今更聞くのも
恥ずかしいのかもとそのままにしておき、
今、キーボードを打ってみて初めて分かりました。

　それにしても俳句の季語って、植物名は特に、
漢字で書いて、しかも漢字の読みにくいのが結構ありますよね。
吾亦紅（ワレモコウ）とか。

　サルスベリなんていうから、てっきりまんまで「猿滑」かと
思っていました。本当に名前の由来通り、猿も滑りそうな程に木の幹が
つるつるというかさらさらというかしているので。

　・・・でも撮影したのは実は「木」というよりも、「背の高い草」といった
いでたちでした。


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夏は冷凍ライチがウマイ！

　これ、激安スーパーで売っていたんです。
１袋２００円くらいで。


　昔、中国の楊貴妃が好んで食べていたといいますが、
本当に美味しくて、食べているだけで、
上機嫌になれるので、美貌ではなくても、
キレイな表情にはなれるのでは
ないでしょうか？


　甘いけれども、それでいてしつこくなく、
爽やかで、ぷるぷるっとした食感です。

　私がこのフルーツを知ったのは、
今から２０年前の事。
当時の会社の同性の先輩から
もらって食べたのが初めてでした。

　その後、今はない三島のヤオハンデパートの
地下食品売り場で、ライチの冷凍物を見つけましたが、
当時は１袋７００円くらいでした。
同じくらいの量で、今では３分の１の値段に
なってるんですね！


　あの頃より一般化したからなのか、
保存技術が発達したからなのかは不明ですが、
現代では王侯の身分でなくても、こんなに
ウマイ物が食べられるのですから、
よかった。よかった。

　それにしても分からないのは、
世界の「三大美女」の人選。
クレオパトラ、楊貴妃、小野小町
―って、世界中で言ってるんでしょうか？

　クレオパトラはともかく、
楊貴妃と小野小町の事を欧米やアフリカの人は
知っているのでしょうか？



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妖怪パンダモフモフ

　パンダ君は、写真を撮る時に
なかなかじっとしていてくれません。

　静止していると思い、ケータイカメラを
向けてシャッターを切ると、カシャッと
いう音がするまでのわずかな時間で動いて
しまい、ブレたり「ピンボケ写真館」の展示用写真に
なってしまいます。

　そのブレ方が、本当にいつも妖怪みたい。
今日も上の写真のようになってしまいました。

　でも、その内に「おねむ」になってきたようで、
やっと顔が妖怪にならずに撮れたのが
下の写真です。


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もうすぐ食欲の秋が来ますゾ！

　猛暑が続いて、９月の半ばまで正直な所、
会社が休みであったらいいのにと思います。

　でも、少しずつ秋には向かっているようで、
会社の近くにある柿の木に実がなっていました。
とっても肥えていて、赤くなったら美味しく
なりそうです。

　以前にも書きましたが、山が近くにありますので、
今頃は栗の木にも青いイガ坊が沢山生っているのでは
ないでしょうか？

　今年の夏は「食欲不振にもならず、よく食べた方だ。」と
自己評価をしています。
これから涼しくなるにしたがって、ますます食べたい物が
増えてきそうです。

　猫さん達のメンバーが増えた上に大きくなって、
こちらもまた、ますます食欲アップと来るでしょうから、
食費の支出が増えて、やりくりが大変かも。


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夏の華・花コレクション ヤマゴボウ

　三島のお祭りへと行った時に、三島駅の近くに
咲いていました。

　図鑑で見ると、近縁種だという、
ヨウシュウヤマゴボウに似ています。
今日の静岡新聞の「花のいろいろ」の欄にもこの植物が
白黒写真で載っていて、どちらにも「果実は黒っぽい紫色に
熟して垂れ下がる。」と書いてありました。

　現在の所、まだ花なので、実が熟さないと
ヨウシュウヤマゴボウなのかはっきりと分かりません。
分かった時点で、再度「秋の華・花コレクション」に
入れるかもしれません。

　これまた、図鑑と新聞のどちらにも書いて
ありましたが、スーパーのお漬物コーナーで
売っている、あのお茶漬けにすると美味しい、
ヤマゴボウとは別物だそうです。

　図鑑には、「毎年間違えて根を食べてしまって中毒を
起こす人がいる。」とありました。
秋に間違えて食べたらヤバイ食べ物と、
毒キノコと並び称されているのでしょうか？


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暑いよ～！

　ラブカンが連日の暑さに遂に参ってしまいました。

　昨日は食べた物を、トイレカバーと敷物の上へと
戻してしまいました。
トイペでかたまりを拭って便器で流した後に、
洗濯機で洗えばいいので、他の所よりはましだったの
ですが。
去年の夏は竹シーツの上へと戻してしまい、片付けが
すごくめんどうでしたから。


　昨日お医者さんに行って、
フロントライン（蚤ダニの駆虫薬）を買った時、
ラブカンがバテていると話したら、
おとといの猛暑の中、犬が一匹熱中症で亡くなったと
言っていました。


　犬よりは猫の方が、自分で涼しい所を探すので
心配が少なくていいのだそうですが。

　ラブカンはおとといから、洗面台の中に入って
夜の睡眠をとる様になりました。
これ、「ちびとぼく」とかの猫マンガではよく
見かけるのですが、実際猫がこうするのを見たのは
初めてでした。


　ラブカンは冷え冷えマット系が嫌いなので、
私からはどうしてあげる事もできません。
自力で涼んでもらっています。

　でも、あともう少しで涼しくなるので、
ラブカンもお都貴さん一家も、
みんな死ぬなよー。私も死なんからね。



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三島夏祭りその③

　そして今日は武田流流鏑馬（やぶさめ）が、
三島大社敷地内の南側一部を使って、
最も暑い時間帯の午後の前半に行われました。

　出かけるのが少し遅れてしまいましたが、
試合開始時間も遅れていたようで、
結果として、余裕で間に合って最初から
見る事ができました。


　この試合では、サラブレット系の馬を
使っていますが、鎌倉時代の馬はずっと
足が短く、小型だったようなので、
今日の試合よりは、ずっと的へと
矢が当たりやすかったのでしょう。


　とにかく、馬が速い速い!!
写真を撮っている人は沢山いましたが、
走り出したかと思うと、すぐ通り過ぎてしまうので、
なかなかフレーム内に収められなくて、
みんな苦労していました。


　試合に出ている方々も、馬が速すぎて、
的は確か３つほどあったと思いますが、
２つ目３つ目の的へは、来るまでに矢の準備が
間に合わないという事もありました。


　欧米系の人達が、ちらほらといましたが、
鎌倉時代の装束はエキゾチックに映ったんでしょうね。


　今年は最後に走った人がみごとに的中したので、
素晴らしい終わり方でした！



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