ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。
田んぼの中を突っ切る
道を自転車で走ってたら、
稲の根本にまた今年も
白い花咲く
可愛らしい植物が…。
去年の8月11日にも書いた、
オモダカの花。
子供の頃、
もっともっと自然に
恵まれていたのに…。
…というか
恵まれ過ぎて
田んぼではよく
最近全く見かけ無くなった
アオダイショウや
ヤマカガシとは
出くわしてた! 🐍 😳
だのに、
なぜかこの植物を
見かけた事が
無かった。
オタマジャクシとか
ドジョウとか、
フナとか、
誰が逃がしたんだか?
それともフナの
突然変異なのか?
…な金魚とか!?
そっちに
主として目が
行ってたから
だろうか?それとも
引っ越してるんで
単に植生の問題か?
ありがたい事に
今の所米不足の影響は
自分に及んで無いけど、
及んでたら
「ここには米が沢山
あるのに…」🤨
…とか思ってるん
だろうな。
私のこったから。
静岡県だからと
いう理由では無いの
だろうけど、
茶の木に同じく
とにかくみかんの木は
そこら中で見つかる。
買い物行く途中の
道の花壇にも
みかんが植えられてる
のがあった!
まだ青いけど、
熟して来たら
ここでは毎年
どうしてんだろう?
自宅近くに生えてる
夏みかん達は
実が熟して落ちても
そのままで
地に還って肥やしに
なっての繰り返し。
こんなに暑い日が
続いていても
あと3〜4ヶ月で
またスーパーや田舎道の
直販所で熟したみかんが
1袋200円台で並ぶ季節、
年末がやって来る。
一年早いな〜。
おとといの夜、
「アンビリーバボー」
の中で、
映画「天国の青い蝶」が
実話だったという
再現ドラマがあった。
映画公開は2004年。
あの頃、結構映画館でも
DVDででも映画見てたけど、
この話は知らなかった!
何ゆえに
当時の私に情報自体
からして入って来な
かったのだろうか?
余命わずかの
虫好きな少年が
昆虫学者と青い美蝶を
求めて中米へと行く話。
病気持ちなのに
30℃の中でジャングルを
彷徨うなんて…私にも
厳し過ぎる環境だって!
しかし、
もっと問題なのは…😑
近年、
20〜21時台でも
眠たくなるように
なってしまった事。
2010年代は22時台の
ドラマ見ている途中で
眠ってしまっていたが、
今現在は更に早い
時間帯でも睡魔に
取り憑かれるのです。
なので今度も、
これから再現ドラマが
盛り上がる所で
眠ってしまい、
目が覚めたのは
番組自体終了の
トーク場面でした。
ネットで調べたら、
蝶も見つかったし、
少年も奇跡的に
末期の病気が治って
40代の現在も健在。
虫に関わる仕事を
しているとあり、
安心しました。
映画も今度
TSUTAYAで探して
見ようかと思いましたが、
気になったのは
昆虫学者を演じている
のが誰なのか。
まさか、
この手の話だと
ロビン・
ウィリアムズか?
これも調べたら
別の俳優さんでした。
上記の俳優さんだったら
非業の死を思い出して
「でも、俳優さんは
病苦で自殺したんだよな」
と余韻を楽しめないと
思う。😥
それにしても、
肝心な所でも
眠くなるのは
やはり加齢から
なのか?
老人が夜早く
就寝してしまい、
真夜中に目が覚めて
そこから眠らないで
活動を始める。
それを
「
早起き」なんだと
頑として主張する時代が
自分にも迫っているって
事なんでしようか!?
マット類を洗うために
たわしを
何年?十何年?
何十年?ぶりかで
100均行って買いました。
そして、
20年前くらいに
昼ドラで大ヒットした
「真珠夫人」を
思い出しました。
フルタイムのお仕事
してたから録画して
夜見てたっけな?
当時、
フジテレビ系列で
放送されていた昼ドラは
爽やかなNHK朝ドラとは
正反対のドロドロ愛憎劇。
容姿が小芝風花さん
似のヒロインには
相思相愛の婚約者が
いたのに家の事情で
破談になり、
自分も相手も別々の
人と結婚した。
元婚約者の妻は
嫉妬深く、
夫へのいやがらせに
たわしをコロッケだと
して食卓に出す。
このシーンが
「たわしコロッケ」だと
日本全国で大ウケ
したのでした。
家に丁度コロッケも
あったので、
今更ながらも
比較してみましたが
今思えば
そんなに似てないけど、
よく思い付けたな!
と感心はしてしまいます。
子供のおままごと
だったらアリで、
実際子供の頃に
使ってた人、
子供世代に使わせていた
人もいたかもしれない。
「いやがらせ弁当」
で本当に入れた。😤
って人は実在する
のかなー?
最初に書いて置く
べきでしたが、
写真のたわしは使用前の
包装から出して直ぐな
新品です。
皿も冷凍食品を
食べ終わって
洗った後での
再利用です。
追記/「真珠夫人」の
主演女優さん、
どうしてんのかな?
と思ってたら、
翌日8/18
「日本で一番コワイ夜」
(静岡県ではテレ東番組が
1〜2ヶ月遅れで県内民放局が
放送している)
で再現ドラマの宜保愛子役
を演じていたのを見て安心
しました。
大雨が降った後の日、
少し涼しくなったかと思い、
午前中に出かけたら、
途中からすごく
暑くなって来た。
何だ、
まだ現役真夏じゃん!
行った先の
ショッピングモールの
花壇で葉っぱの水分
ぷりぷりで咲いていた
ポーチュラカ。
最近出て来た
品種なのか?
こういう斑入りのは
一つ前の辰年イヤーでは
見た事が無かったぞ。
帰り道では
線路脇の草っ原
の縁で昼顔も
元気に咲いていた。
家に着いたら
バテバテだった。
凄まじい眠気にも
襲われたので
久しぶりに
昼寝してしまった。
去年、
探すのに苦戦した
オミナエシ。
見つけた所に
来年また来ようと
書いていたけどーー。
今年はあっけなく
見つかってしまった。
おととい書いた
ヘメロカリスが
咲いていた公共の
花壇で7月同日に。
なので、
憧れの花があったのは
平安時代の野の趣など
とっくに失った
車の通りが多い
道路端。
それでも、
どんな所で咲いてても
やっぱり美しい。
一株だけでも
美しいけど、
まとまって咲いて
いるのも初めて
見たけど凄くいい。
全くこの花には
称賛しか無い。
これも8月に
なってから写した
数少ない植物写真。
よく行く
山間の集落の
川淵で白い花を
咲かせる
大柄な植物。
去年6月に書いた
牡丹臭木(科は違うが)
に同じく、
葉や枝は悪臭が
するけれども
花はいい匂いが
するらしい。
川に並行して
ずらりと繋がって
生えていて
小さな花々が
少しずつ甘やかな
香りを放出してる
ような気がして来る。
去年の秋のように
青と赤のコントラストが
個性的で綺麗な実が
沢山なるだろうから
それを見るのも
楽しみ。
今年の夏は暑すぎて
あまり花の写真を
撮れていないのでした。
スマホのカメラも
気温の影響で
内部の温度が上がると
自動停止状態に
入ってしまうのです。
これら
ヘメロカリスの写真を
撮影した7月半ばでも
相当暑くて、
カメラが
「じゃ、休むから!」
となってしまいました。
最近は更に暑い日々。
水道や電気があるから
気付きにくいけど、
本当はこの間放送の
大河ドラマの中で
安倍晴明がしてた
雨乞いレベルなんじゃ?
雨が降ったら
降ったで今度は
橋を架ける技術を
自然が圧倒して
結局江戸時代並の
大惨事だし。
大昔だったら
人柱レベルって
事だよね?
今年はまだ
台風が続々やって来る
事態にはなって無いけど、
来なけりゃ来ないで
無気味。
来たら来たで
パワー全開だったら
日本全土が
生贄のくじ引き状態?!
今日の天気予報では
伊豆地方は曇りで
明日は雨が降るそう。
でも現在、
外は凄く明るくて
夏の晴れの日の朝
そのものなんですよねー。
昼間はカンカン照り
なのでは?
去年の8月27日の
記事にも書いた事が
ある三島梅花藻の里。
今年も近くを通り
かかったので
見て来ました。
晴れ日が続いて
空が青々、汗で
ジメジメムシムシ。
このままでは絶対
家に帰り着けない
なんて時に丁度いい
休憩場所。
わ〜、
水かけてもらってて
いいなぁ!
梅花藻が生えてる
所の更に奥にある池。
今年も
こんこん延々と
水の輪ができていて
癒やされました。