7月24日、あの日の昼頃、テレビがこうなって、
それから、こうなって、
そして、とどのつまり、こうなりました。
まあ今更、
貧乏人の遠吠えですが、
早々とデジタルに変えられた、
中流および中流スノッブ以上の階級の方々には、
逆にこっちの歴史的瞬間は見られなかったよな、
と、細部にこだわる系歴女の私はニヤニヤともしたのでした。
で、今私がどうやってTVを見ているのかというと、
ご近所でデジタルTVを持っている人の家へ…と、昭和30年代のノリではなくて、
ケータイのワンセグ放送で見ているのでした。
慣れてくればワンセグでもそう悪くないです。
充電バッチリなら、見る気があればどこででも見られるし、
こうなるまで使用方法すら分からなかったくらいなのですが、
今思えば、何でもっと早く使わんかったというくらいです。
と、いう訳なので、
デジカメ買うのやめた時みたいに、
これでいいやという事になりそうです。
夏休みなので、午後に 「 美男ですね 」 の韓国版を見てみました。
「 日本版 」 は韓国版とあまり違和感が無いような俳優さんをキャスティングしているのかな?
― と思いました。
オバサン向けの女性週刊誌で、
最近キャーキャー騒いでるグンソクさんが韓国版に出ていましたが、
日本版のもそんなに雰囲気が遠くない人がよく見つかったもんだなと思いました。
しかも歌もちゃんと歌える子で。
何か松本潤君とも似ている感じでしたが。
見たのがちょうど最終回だったのですが、
日本版もあんな感じで終わるんでしょうか?
ブタウサギが出て来て、
何だそりゃ?と意味不明だったのでしたが、
その夜に見た日本版にも初登場したので、
今度は 「 あ、そうかぁ! 」 となりました。
それにしても最初は、 「 冬のソナタ 」 と、
ジウ姫やヨン様出演のドラマくらいしか無かったちゅーに、
大河女優さんの夫君が文句言うまでも無いくらい、
最近は韓国番組の放映があっちこっちで確かに多いですねー。
私の子供の頃は、
「 奥様は魔女 」 とか、 「 チャーリーズ・エンジェル 」 とか、
「 トムとジェリー 」 とか 「 サンダーバード 」 とか、
英米番組ばっかり放映されていた印象なんですけど、
今の子供達が大人になったら、
「 韓国番組 」 ばっかりだったとかの印象を持っているんでしょうか?
今時の韓国ドラマってどの世代が見てるんでしょう?
上記のように、オバサン雑誌に特集記事が出てるくらいだから、
日本の若い子の出て来るドラマはちょっと何だけど、
外国物なら…いいかな?
― なんて、私と同世代の人達も結構見ていたりして。
会社と家との往復で、家では猫の世話に追いまくられているので、
同世代との交流も無いために、それは未確認の状態なのですが。
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猫ブログ
「 猫さん達の公会堂 」
今日のタイトルは 「 私を恨んでいますか? :☆: 」 です。