ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。
マリーゴールド
と言えば麦わら帽子
…では無くて、
さつまいも。
結構合ってません?!
畑の一角に
園芸種の花が
植わっているのは
よく見かけますが。
この取り合わせは
初めて見ました。
どっちも
よく育っているので、
見た目の他にも
意外と相性が
いいんでしょう。
昨日大河ドラマの
土曜日再放送を見ていたら
凄く気になったシーンが
ありました。
道長さんが一条天皇の
死期が近いという占い
結果を聞いているのを
一条天皇も陰でこっそり
聞いてしまいました。
そして絶望の
暗闇の中で
自分の手のひらを
じっと眺めていたのです。
これって、あの…
手鏡現象?!
そういう流れの前に
后と「百錬鏡」の話を
仲睦まじくしていたけど
そっちの鏡より手鏡現象の
方が私には大注目だって!
死期が迫った人が
何故か自分の手を
凝視するという手鏡現象。
手の感覚や見え方の
変化を確認している
とも言われていますが、
自分がなってみないと
真実は分からなさ
そうです。
全くをもって
戦慄の演技でしたが
一条天皇役の塩野瑛久さん、
この演技、
どういう経緯でしたのか?
それも気になります。
①台本にあったのか?
②演出の人が指示したのか?
③自分で考えてしたのか?
①②ならそんなに
異様ではありませんが、
もし、③ならば
塩野さん、
まだギリで20代なのに
どこで調べた?!
スマホで
「死期が近い人
検索👆ポチッ!」
とかして演技の参考に
したんだろうか?
…などと、
年上の芸能人が
次々亡くなり、
周囲の人達も順番に
死んで行く。
または病院や施設に
入ったまま
帰って来れなかったり。
離れて住んでいた
子供世代に引き取られて
いつの間にか
行方不明だったりも…。
それどころか
若い人まで急死したり、
命に関わる病気に
なっていたり…。
そういう世代に
なってしまったから
気になって仕方ない?
さっき、
選挙へ行きましょうと
いう広報が聞こえて
来ました。
大河ドラマ、
こういう投票日には
時間いつも通りと
間違えて
気が付いたら
終わってたってのが
多い。
今日は気を付けないと。
まぁ、見損ねても
また土曜日が
あるんだろうけどね。
私自身が死んでなければ。
自作俳句が
そのままタイトル。
今日は曇りで、
午後から明日にかけて
晴れるかも?
という予報。
写真は前に
晴れ日が続いて
いた時に撮ったもの。
この木に花が咲き、
地べたにこぼれて
いるのを見ると
秋が深まってるな
と思う。
来週から
天気の崩れが
続くらしい。
その後、
晴れ日が戻ったら
微かに冬を感じる
ようになるのかな?
追加で冬服出さんとな。
今年は7月にはもう
萩を見つける事ができました。
去年はあんなに苦労したのに。
残念ながら、
まだ7月だというのに
その見つけた木の
ほとんどの部分が
枯れていました。
暑過ぎてか?
何とか残っていた
部分を撮ったのが
最初の写真です。
とりあえず
撮れた事に安心して、
涼しくなったら
公開しようと
思っていました。
ところが、
今月17・18日に公開した
すすきときのこがあった
門池公園内で同日、
思いがけず萩の木も
見つけてしまいました。
しかも、
かなりまとまった感じで
生えていたのです。
こちらは枯れでは無く、
次の過程に進んで
種が沢山できていました。
そして、
草むらに目を移すと
ポツポツと赤紫の花。
まだまだ花盛り!
今年は萩を沢山
見る事ができ、
庭と道路の境目に
植えている家が
多い事にも
気付けました。
昨日も三島市内で
見かけましたが、
色が白でした。
白花萩(ミヤギノハギ)
という園芸種のようです。
買い物に行く途中に
渡った小さな橋の
たもとに実がなる
ムラサキシキブが。
花もあるそうだけど、
実と違って地味で
全く気が付かなかった。
ムラサキシキブの花と実。
貧乏公家のまひろ時代と
宮廷人気作家・藤式部時代
くらいの落差か?!
大河ドラマは
あと放送10回
切ってるけど、
昨日1011年だったから、
今までの推定没年
からしたらもう3年
くらいしか残って
無いって事か?
実はその後も
生きてるけど、
道長さんに反抗心が
芽生えて宮仕えを辞め、
秀直みたいに
外の世界から
政治を風刺するように
なっている?
源氏物語も書きたい
ように書いて、
貴族以外の人にも
字を覚え、
思想を持たせる
教材として使用する
教育者&革命家に転身?
そして、
平安F4(特に行成さん)
あたりに危険人物指定されて、
出生の秘密を知った娘と
道長さんの改心か何かを
願いに行った帰りに
暗殺未遂されてしまうとか?
娘は母の人生を繰り返す。
ちやはさんの死は壮大な
伏線だった?!
裏の動きは
全く知らない道長さん、
まひろ重体の報を得て
倫子さんから
実は二人の仲を
知ってたけど、
きちんとお別れして来て
と諭され会いに行き、
オープニングの最後の
手が繋がる場面が
ラストか?!
その後、
娘は母の死の真相を
知るため、
実の父の力も借りて
韓国宮廷ドラマ展開
みたいに宮中勤務へー。
…なんて終わり方に
ならなきゃいいけど。
こんな所に生えて
台風来た時には
本当に大変だったと思う。
来年はどうなってんのかな?
まだ暑い頃、
カインズの園芸コーナーで
びっくりするものを
見つけました。😳
何かこれら、
今年の春の野原で
見かけて写真を
撮っているような気が…。
写真のファイルを
調べたら、
「ああこれこれ!」
ってのがやっぱりありました。
ポテンティラという
ヘビイチゴの仲間のようです。
カインズにあったのは
普通のヘビイチゴ
だったかもしれません。
確かに綺麗で可愛い
花だけど、
長い間顧みられない
雑草時代から一気に
出世したという感じが
私にはするのでした。
春から夏にかけて
黄色い可愛い花が咲いて
その後、赤い小ぶりな
実も見て楽しめる
グランドカバープランツ
という重要なお役目を
引き受ける事になった
ようです。
一応食べられるようですが、
期待を裏切る味との事で、
それが名前の由来と
なった植物です。
お子さんがいる家では
ご家族皆さんで注意が
必要になる事でしよう。
くれぐれも
全員で
わざわざ
トライしてオエ〜ッ!
とかならないように。
😅😅😅
昨日書いた
門池内に生えていたキノコ。
検索では
ツルタケと出ていた。
キノコというと
最初に
「では食べられるのか?」
と来てしまうが、
もしこれが↑ツルタケで
正しいとしたら
食べられるようだけど、
ハズれていたらば
猛毒にあたって死亡。
ローカルニュースに
出てしまった上に、
近年の風潮では
同情すらしてもらえない
かもしれないので
危険過ぎる賭け
といった所。
この写真を
撮った時には
ある場所で
あるがままに
しておいた。
マックスバリュの
火水曜市で買って食べる
椎茸で充分満足してる
というのも
もちろんある。
沼津の門池公園で
9月最終日に見たすすき。
今年はすすきも
遅れてるのかな?
と心配してたけど、
この日に見られて
安心した。
10月も中頃になって
もうそこら中で
見られるようになった。
伊豆地方の
すすきの絶景といえば
稲取細野高原。
観光用パンフレット
写真ではよく見るけど
伊豆の奥深い所へ
出かけるのは
東部人でも結構大変。
なので未だに行けて無い。
行ったら「光る君へ」
オープニング中間部での
吉高由里子さんみたいに
憂い顔して
立ち尽くして
みたいっての!
もう何年か前から
図書館に行くと、
本に貼ったラミネートが
反射して眩しいとか、
老眼でタイトルが
よく分からん
とかがしばしば。
この間行ったら、
新刊の棚にあったのの
タイトル
「◯◯コナン」
というのが一番に
目に入って来たけど
「名探偵コナン」が遂に
シャーロック・ホームズ
並の待遇で図書館に
来たか!
…と嬉しくなって
しまいました。
ところがよく見ると
「英雄コナン」
と書いてありました。
英雄?はて??🤨
コナン君は名推理で
時には日本や世界を
救う事もあるけど、
英雄とまで称賛されて
た事ってあるんかい?
でも、
すぐ思い出しました。
学生時代に読んでた
雑誌の新作映画の
紹介ページで
「コナン・ザ・グレート」
を見かけた事を。
シュワちゃん
(アーノルド・シュワルツェ
ネッガーさん) の
出世作じゃないか?!
でも、
何で昔の映画の原作本が
今、日本の田舎の
図書館にあるのか?
それが今の所
よく分からない。
古代や中世っぽい
異世界が舞台となり、
権勢を振るっている
ファンタジー物の
古典としての紹介?
はたまた
大統領選に絡んで
強いアメリカの復権
願望や男性一般の
筋肉と力への渇望の
現れの潮流の一つとか?
それとも単に
シュワちゃんの
新作発表記念?!
もう少し待てば
ハッキリ分かるん
でしようか?
そういえば
かなり前の話だけど
某女性週刊誌の
読者投稿ページに
「名探偵コナンはヤング、
未来少年コナンは中年」
というのが載ってたのも
思い出した!
それに編集担当者が
「俺はコナン・ザ・グレート」
だと思ってた」と
突っ込んでいたっけな。
その頃ヤングや
子供だった人も
今やとっくに中年になってる
のだけどね〜。
😅😅😅
ともかくも
「英雄コナン」の背表紙、
コンビニで売ってたり、
病院の待合室で見かける
「名探偵コナン」
の傑作選みたいな雰囲気を
醸していたので
勘違いしてしまいました。
…という話。
新興住宅地への
転用が近年目に
付くものの、
今だに田畑が多い
郊外の地。
同じ干支の頃には
田んぼだった所が
現在は休耕に
なっていて、
「昼顔か?」
な植物が
かつて同時期には
黄金色だった地面を
覆い隠している。
一部には
コスモスも生えていて
ここだけは黄金色と
言えるけど、
イモネノホシアサガオの
蔓にまさしく
「絡まれている」
といった感じ。
私が小学高低学年の
頃には日本に移住していた
という北米原産の帰化植物。
一見、
昼顔に見えたけど、
葉っぱは朝顔だ。
秋に見かける北米からの
帰化植物って
セイタカアワダチソウ
以外にもあるんだ。
視線の遥か先まで
広がっていた。