セメント樽の中の手紙

　この話、高校の国語の授業の教材だったのですが、
あまりに内容が衝撃的だったので、
クラスの友達と、

「こういう事故があるなんて信じられない」とか、
「犠牲者の人は、どれくらい恐かったんだろうか？」

とかいう話をしたし、
今でもあらすじが記憶に残っていました。

　この話の作者は、葉山嘉樹さんという人です。

　最近図書館で借りた「派遣村　何が問われているか」
（宇都宮健児さん・湯浅誠さん編）
という本の中にある、楜沢建さんという人が書いた
「帰ってきた『移動する村落』」という論考の中で再会しました。

　ある工事現場でセメント樽から手紙が出て来ます。
手紙を書いた女性は、コンクリートミキサーの中へと落ち、
砕かれてセメントになってしまった恋人の話をしたためていて、
このセメントが何時何に使われたのか教えてほしいと
受け取り人に頼んでいたのでした。

　内容の割に文章そのものは淡々とした感じでしたが、
それが返って心に突き刺さる感じでした。
私は、現在、「企業何様」という世の中に疑問を感じて、
そういう関連の本を探して読んでいる時に、
再び出会ったのでした。

　もしかしたら、この話も「蟹工船」みたいに広まるかもしれない。




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「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 爆睡スポット :☆: 」 です。

電子タバコ

　おととい、ドンキホーテのチラシを見ていたら、
「電子タバコ」なる商品が載っておりました。

　数年前からあったそうなのですが、
自身がタバコを吸わないし、
リアルタバコ愛好家サンは一生独身だとしても夫にしたくないし、
友達が一人もいなくてもお友達にはなりたくない、
（酒乱の人もしかり）―という潔癖サンな私なので、
こんな商品があるなんて全く想像もしていませんでした。

　でも、上手い事考え付く人がいるもんだなー！
自分が楽しめて、他人にも迷惑をかけないってのが、
今風の解決法だよね。

　ただ一つ、リアルタバコを人の気配を無視するために
利用している人がいるけど、
それだけは電子タバコでも解決できないようですね。


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「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 そこにいたの？！ :☆: 」 です。

初夏の華・花コレクション タチアオイ

　この花、７月くらいに咲く花なのですが、
５月でも３０度近い日や３０度以上の日があったりして、
前倒しして咲いてしまったんでしょうね。

　今からこんなでは、また猛暑かな？




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「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 最終兵器フェリウェイ :☆: 」 です。

初夏の華・花コレクション もうすぐ紫陽花

　昨日は大雨で、時々雷も鳴っていました。
紫陽花もシーズンを前にして、
花（本当は萼＝ガク）に色味が付いて来ています。

　今日は打って変わって快晴。
どうせなら昨日も晴れてくれれば良かったのに。

　紫陽花さん達には、ちょっと早めのうれしい雨だったろうけど。




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「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 昔のプードルみたい？ :☆: 」 です。

初夏の華・果実コレクション たわわビワ

　また今年もビワの生る季節。
ご近所にある、所有者不明の木々に
生っていました。

　「たわわで美味しそう」に撮れたと、
写真には自己満足していますが、
お腹の方は全然満足していないのでした。

　普段１袋１５０円のみかんと、
１袋５０円のバナナくらいしか果物食べてないもんな～。




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今日のタイトルは 「 達成感 :☆: 」 です。

初夏の華・花コレクション 常盤露草

　この花も、清水町の柿田川公園で撮影されたものです。
露草に似ていたので、ネットで「白い露草」と
まんま入力して調べてみたら、
常盤露草という名前に辿り着きました。

　この花、水辺が好きらしいですね。
水の都と称される三島市の、
市民図書館の近くにある川辺にも群生しているのを
見た事があります。




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今日のタイトルは 「 猫の格差社会もどうにかならないか？ :☆: 」 です。

森林浴

　清水町の柿田川湧水を見に行きました。
公園へと入って、奥まった所にある階段を下りると、
公園の外はすぐ国道１号線で、
高速の車がビュンビュン走っているというのに、
もう全然別世界。

　一人っきりで、ずっと瞑想でもできたら最高なのですが、
多分アラフィフな観光オバサン数人が、
すごい大声で話しながらやって来てしまいました。
　うっとおしいな～と正直思いました。
　
　でもすぐ立ち去ってくれたので、
もうちょっと砂を押し分けて清水が
湧き出て来るのを見て、
癒し直しをしました。




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今日のタイトルは 「 ゴミまみれだよっ！ :☆: 」 です。







　

新型インフルで娯楽施設もガラガラになる？

　日曜日に「さらに７人の感染者が確認」
なんてあったと思ったら、
今日の朝刊には国内感染５２人なんてあって、
さっきネットで見たら１００人なんて桁が上がってるじゃんよ～！

　私はＧＷのフツーの風邪をまだ引きずっているので、
昨日やっと手に入った使い捨てマスクをして、
仕事に行きましたが、疑惑の目を向けられているかも。

　神戸市から出たって事は港町だから？
渡航していないし、カナダへ行って感染した人達との
関連を表した記事も見当たらないし。
本当にいったいどこから来たの？
独自に発生したんじゃないよね？

　私は子供がいないから、学校から子供を経由しての感染はないとしても、
他の家で父親や母親やってる人達が子供からもらったのを、
仕事場に持って来たのが感染するってのと、
出かけた先でもらっちゃう場合が考えられるよな。

　不景気で仕事が無いので、
これをいい機会と逆手に取って、
貯金したお金と時間とを使っていろいろチョコチョコ
出かけようとしていたのに。
これじゃあ恐いな～。

　映画もＴＶで「ダ・ヴィンチ・コード」を土曜日に見て、
映画館で「天使と悪魔」を見に行こうかなと思っていたし、
久々に温泉とか、プチ伊豆観光の続きとかもやってみたかったし、
富士サファリパークにも、大きな猫さん（ライオン）の赤ちゃんが見られるってんで、
行こうかと思ったんだけどな～。
　　



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今日のタイトルは 「 朝っぱらから大掃除 :☆: 」 です。

なぜか見てしまう懐かしアニメ特集番組

　昨日の晩は、朝日ＴＶ系で、
「一万人に徹底調査！女子が好きなアニメVS.男子が好きなアニメ…
懐かしマル秘名珍場面全て見せます４０連発ＳＰ」←タイトルが長大過ぎる…。
―を見ました。

　この手の番組、しょっ中どこかのＴＶ局で放送しているのに、
なぜか新聞でタイトルを目にすると見てしまうのでした。
子供もいないって訳で、「花より男子」あたりを最後に、
アニメはとんと見ていないので、最近のも幾つかありましたが、
それらは全然分かんねー。
今のアニメの方が絵も効果も完全に上なのに、
それでも何で昔のアニメの方が上質だと思えてしまうのでしょうか？

　これは入っているのでは？
―ってのが入ってない事もあって、
著作権とか、制作局の関係とかってのがあんの？

　男子スポコン物って、結局未だに「巨人の星」の影響から脱していない
（魔球とか、現実にはあり得ない大げさな効果、時間的に長過ぎる心理描写etc.）
―というのも、この番組を見て分ったのでした。

　しかし、何と言っても一番気になったのが、「一休さん」。
女子の好きな懐かしアニメにランクインしていました。
一休さんは、後小松天皇と側室伊予局との間に生まれた一応皇子様で、
室町時代の皇室分裂の争いに巻き込まれて、
京都の安国寺に幼い身で預けられたのですが、
母親に会いに行っては、心を鬼にした母親に追い返されて、
涙を流しお寺に帰って行くのです…。

　あれれ、何かに似ている？

　もしかして、「天地人」のチビ与六時代を描く際の参考作品って、
「一休さん」だったの？
そして、「一休さん」を見た記憶のあるママ世代の女性達が、
デジャ・ヴ体験で涙を誘われちゃったって訳？

　脚本家の人は、私よりも５歳上の人なので、
あり得るな～！？




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快眠枕を探し求めて

▲税込み５２５０円

　年を取って来ると、快食快眠が、
「毎日の幸せ二本柱」となって来ます。

　今まで、幾つか枕を買いかえて来ましたが、
どうも今一ついいのが見付かりませんでした。

　かと言って、一旦買った物を、

「ハイ、ダメ！」

―なんて、すぐに埋め立て粉砕ゴミに出す訳にも行かないので、
しばらくは使ってしまうのです。

　低反発枕で、枕の中央部分が深く沈み込んでいるのがありますが、
私はそれとはどうも相性が悪いらしく、
鼻・口が喉より低い場所に来るためなのか、
深い睡眠に入る直前に、呼吸困難を引き起こし、

「ガバッ！」　

―っと起き上がって、
「ハァハァ今度こそ死ぬかと思った。」
―なんて感じで、
呼吸を立て直すなんて事になってしまうのでした。

　おととい、三島市のイトーヨーカドーで、
新しい枕を買いました。
写真の枕で、

肩楽寝（かたらくね） 医師がすすめる健康枕
　
―と、入っている箱に書いてありました。
〈 肩のこりやすい方におすすめ 〉ともありました。

　使い心地なんですが、
最初の日には、慣れていなくて、
逆に背中がパンパンになってしまいました。
仕事中辛かった上、
そんな日に限って、久しぶりに仕事量が多かったりするのでした。

　でも、２日目からはいい感じです。
特に、頭が深く沈み込まない構造なので、
夜中に突然息苦しくて目が覚める事は無くなりそうです。

　でも、実はもっともっと高さのある枕が欲しいのです。
江戸時代のご身分の高い人が使っていた枕みたいのが…。




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　猫ブログ　

「ちびっころんず:☆:～のんびり会報告書～」

今日のタイトルは 「 血みどろ白シャツ :☆: 」 です。