猫まむ親ばか大特集！そのニッ

　この姿見た時は笑ってしまいました。

　本当に猫って、言う事は聞かないくせに、
自分から何かを考え付いて実行することにかけては、

もう・・・天才的！
です。

　レースのカーテンの裾がちょっと長すぎたので、
安全ピンで余分な所を留めておいたら、できた隙間に
入り込んで、ハンモックみたいにして気持ちよさ気に
眠っていました。
あんた、頭いいねー！

　でも、どうやって下りるのかちょっと心配でしたが、
いったいどうやったのか、いつの間にか自力で下りて
いました。

　
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猫まむ親ばか大特集！そのイチ

　ここん所お都貴さん一家は、夜遊びに出て、
翌日の昼に帰宅し、午後から夜にかけて家で眠っています。
そしてまた夜出かけて行くのです。

　今日は午前中に帰宅して、眠っていたのですが、
眠ってしばらくするとそれまでカンカン照りだったのに、
急に大雨が降って来ました。
でも、昼頃に雨が上がってまた晴れ渡り、
暑い暑い伊豆地方の夏と思いきや、
今はまたすこし翳っています。

　私が自分で言うのも何ですが、
結構カワイイ寝顔写真が撮れたので、
ここで一挙公開させて下さい。

　
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夏の華・花コレクション 蔓茘枝（ツルレイシ）

　苦瓜（ニガウリ）ともいう―と家にある植物事典にも載っていましたが、
何の事はない、あの「ゴーヤチャンプルー」の主役の食材
ゴーヤなんです。


　ここ数年でしょうか？ゴーヤチャンプルーを
始めとする、沖縄料理が本土でもメジャーに
なってきたのは。
今年はスーパーやお惣菜屋さんでも売っていて、
多分レギュラー化するのではないでしょうか。


　近所の畑を囲む金網の柵にモッソリと絡み付いて、
いつの頃からか、毎年この時期になると花を
咲かせています。
そしていつの間にか実を生らせているのですが、
畑の主さんも、他の誰も実を取っては行かないので、
毎年コンクリの道に落ちては、肥しにすらなれずに
腐って消えて行きます。
…もったいない。

　なかなか可愛い花です。
同じウリ科だけあって、キュウリなどとも
似ています。

　私はゴーヤや沖縄料理の人気が出てきて、
スーパーでもゴーヤを売り出すようになった頃に
すごく食べたいと思い、特売で買ってみました。
買ったスーパーで顧客用に作って無料配布している
レシピにツナとのサラダが載っていたので、
それを作ってある日の夕飯に食べてみましたが、

ア・・・青クサ～。

　マヨネーズをたっぷりかけても青臭さは抑えられず、
それ以来ゴーヤやゴーヤを使った料理はスルーしていました。

　ところが、最近お惣菜屋さんで出来立てのチャンプルーを
試しに買って食べてみると、

なに～結構オイシイんじゃよー。

　きっと…私の料理の仕方に問題があったんでしょう。
プロの作った料理は、全然青臭くありませんでした。
う～、自分でゴーヤ料理作るのはもう自信ないな。
これからは全部買って食べる事にしようっと。


　
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おかえりなさい

　昨日の晩はラブカンもついに就寝直前に
外出してしまいました。

　時々、猫が１匹残らず、夜遊びに出てしまう時
があります。
私は猫が家にいてくれれば、家の中には霊などが
いないのだろうなと思い、安心するのですが、
上記の如くの訳だったので、お祈りしてから
眠りました。


　最近はほとんどなくなりましたが、
今の家に住んで最初の頃まで金縛りに
あっていたので。
その頃猫はいませんでした。


　実家にいた頃は、夜中に目が覚めると
スーパーバッグが風もないのに部屋の中で
走り回っていたりとか、
白い手に手足を引っ張られたりとか、
結構怖い目にあっています。


　昨日の晩は仕事疲れが溜まっていて、
熟睡してしまったので、無事朝と
なりましたが…。
朝にラブカンだけが帰って来てごはんを食べ、
すずしい窓辺を余裕で独占して
気持ち良く眠りにつきました。


　昼に家に帰ると、お都貴さん一家が
いました。
何と大家さんの可愛がっている外猫の
仮設住宅を横取りして眠って
いました。

　お都貴さん、今の子供の前に一度、
冬に子供を産んでいて、その子らと
その時も大家さんちの猫の仮設住宅を
横取りしていたんです。

　仕方がないので、その猫さんには
玄関先へとラブカンがいやがって
使わなかった猫ハウスを置いて、寒さを
凌がせてあげていました。

　午前中は仕事をしながらも、
最悪明日は動物保護施設に仕事休んで行こうか、
でも…ドラマみたいに、たった少しの差で
殺処分になっていたら、もう立ち直れないと
思ったりもしました。


　近所の幼稚園の庭に子猫が入って、
園児の誰かが親の許可を取って
連れ帰ったのかもという
考えも浮かんで来ました。


　子猫さん達ときたら、パンダは
すぐ家に連れて入れたのに、貴路と
虎子は私から逃げようとするんですよ。
お外遊びの楽しさを知ってしまったから
でしょうか？それとも貴路は目薬の件で
この際本気で逃亡計画をしていたのでしょうか？


　２匹は猫缶で釣って、家に入れました。
ごはんをたらふく食べて、
すずしい家の中でみんなで眠り
始めると、今度はラブカンが気を使ってか、
うざいと思ったのか、外へと出て行きました。

　夜の今現在はラブカンも戻り、
夕ごはんも終わって、オールメンバーで睡眠中です。
明日の朝、また顔の近くでばたばたは
しないでほしいんだけど。

　夜は仕事で疲れているので早く休んで、
早朝は猫の事をひとまず放っておき、
別の場所へと行って、読書とか
パソコン関連の事をすれば
いいのかもしれませんが。


　
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帰っておいで

　貴路さんは昨日は夕方６時頃に帰って来ました。

　目がまた腫れていたのですが、ごはんを食べさせて
リラックスさせてから目薬を点した方が
いいのではと思い、ごはんを用意して、私は
閉店間際の買い物へと出かけました。

　とあるホームセンターで、猫砂と猫缶を買い、
次にはとあるデパート内の１００均で網戸の修理
用の透明シート（猫ががじがじよじ登ったりする時があるので）
を買い、最後に食品売り場で自分の食べ物を買いました。

　魚のコーナーに茹でたイカの輪切りパックが
売っていて、２００円ちょっと。
買いたいなと思いました。猫も好きだし、
ちょっとだけなら猫も大丈夫なようなので。
前に書いた、大好きなポン酢を付けて
食べたいな…と。

　でも…お給料日前なのであきらめました。
こういう事が積もり積もって毎月お金が
いつの間にかなくなって行くので。

　家に帰って、貴路の目にすばやく目薬を点すと、
ほとんど暴れませんでした。
やるぞやるぞーとヘンな間を作ってしまうと
暴れるんですね。
本人も「あれっ、何が起こったの？」というくらいぱっと
済ましてしまえば大丈夫なんだ。

　今日の伊豆地方は昼は快晴で、ついに夏が来た
かな～という感じになりました。
朝猫は全員外に出したので、昼にちょっと心配しつつ
家へと戻ると、ラブカンだけが帰って来ました。

　ラブカンだけだと家がすごく静かなんです。
昨日すだれに変えたせいか、家の中が昼でも
すずしいくらいで、昨日変えといて良かった
と思いました。
ラブカンも気持ち良さげに、窓辺で仰向け寝
しています。

　ラブカンも普段はすごく気を使っているのでしょう。
一匹だととてものびのびしています。
他の４匹はついに昼休み中は帰って
来ませんでした。

　会社からの帰り道、途中から雨が降って来ました。
昼はあんなに晴れていたのに。
本屋に寄って、映画の雑誌を読んでから
帰ったのですが、家で玄関のドアをストッパーで、
小さく開いて待っていましたが、お都貴さん一家の誰も
帰って来ません。

　つい今しがたお都貴さんだけ帰って来ましたが、
ごはんを食べてまた出て行ってしまいました。
子供を捜しに行ったのでしょうか？

　ここでお別れも残念なので、
全員帰って来てほしいです。
今日の朝は寝ている顔を、走り回る虎子に
蹴られてぞっとしたのですが、
いないといないで調子が狂っちゃいます。

　
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平和な日曜の午後

　現在、猫さん達５匹中貴路以外の４匹が
家ですやすやと眠っています。

　貴路は昨日目の具合が悪かったので、
ドラッグストアで犬猫用目薬を買って、
点したのですが、いやがってました。

　今日は目の腫れがなくなっていたのですが、
念のためにティッシュに目薬を付けて、
腫れていた方の目の周りを拭きましたが、
それもいやだったようで。

　そのせいかどうかは不明ですが、
朝外へとパンダと遊びに行ったきりで、
まだ帰ってきません。

　パンダはつい２時間前位に帰って来て、
ラブカンの側で眠っています。
先月にはこうなったらいいのにと切実に願っていた事が
かなってホッとしています。
♀が人間も合わせて４の中の♂２なので、
安心なのでしょうか？
♀はみんなそろいもそろって気が強いしね。

　今日は来週に予想される梅雨明け＆真夏日和カンカン日々の幕開け
に備えて、窓にはすだれを、寝床はタオル地のパッドと
薄手の肌がけ布団へと切り替え、
猫ベッド用の保冷剤も冷凍庫へと入れておきました。

　それにしても早いもので、学校へと行っている人達は
もうすぐ夏休み。勤め人もあと一ふん張りで夏休み。
夏休み中も今日のような平和な午後を満喫できますように。

　貴路が暗くなった所で、さりげなく帰って来てくれたら、
これで今日は言う事ナシの平和で幸せな休日です。


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下りられないのなら上んなヨ！

　虎子さんは今、ロフトの上で眠っています。
あとの猫さん全員は外へと出て行きました。

　虎子さん、昨日も書きましたが、他の妹弟に
圧されて普段自己主張ができないのですが、
一人となるとそれなりにして来るのです。
ちょっと不憫で特別こっそりと遊んで
あげたりします。

　初めはパンダだけが、ロフトの上へと上って来て、
母親と私の横で眠っていましたが、
昨日の朝から全猫が登れるようになって
しまいました。

　でも、梯子の段に手が届かないので
小学校にある、鉄の登り棒みたいに横の部分に
しがみついて登って行くんですよ。
その格好と一生懸命なのがちょっと可笑しくて、
微苦笑してしまうんです。

　さらに笑えるのが、登っても下へは自力で
下りられない事です。
それで私が下ろさないといけないのですが、
手でつかんで下ろすと怖がって暴れて、
手が傷だらけになってしまいました。
これが顔だったら…おおぉ怖っ！！

　それで思いついたのが、去年パソコン教室に
通っていた時に使っていたトートバッグ。
パンの袋に付いているポイントシールを貯めて
もらった物なのですが、その中に子猫を入れ、
私がそれを持って梯子を下りる方法で上手く行きました。

　でもさ、もともとロフトは私とラブカンで
眠るために使っていたのにさ。
仕方なくラブカンだけが下の階で眠っているんです。
子猫達デカくなったら場所取ったり、
わざわさ痺れる所に乗って来たりで、
さぞかしウットオシイんでしょうね。
　
　それとも酷寒期には暖房代わりにでも
なってくれるのでしょうか？

　
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のんびり会とテッテケ会

　日曜日に子猫達を母親付き添いで外へと出すのに
再度トライしてみました。

　以前行方不明になりかかり、心配と天候不順から
しばらく家の中だけで面倒を見ていましたが、
猫どもらときたら、もう力が有り余ってストレスが溜まっているのか、
もう暴れる事、暴れる事。

　時間の余裕がある時に外へと出して、最悪探しに行くと
決めて、思い切って出しました。
三匹の内、やはり虎子が遠くへは行かれずに、玄関まわりを
うろうろしただけで、家に戻りじーっと眠ったりしていました。

　後の二匹パンダと貴路、それからお都貴ママさんはしばらく
戻って来ませんでしたし、ご飯を食べると
また出て行くといった感じで一日を過ごし、
やっぱり野良側の血が濃いのか、外の方がいいようです。

　こちらも実はその間、家の掃除やおとといの台風騒ぎで
溜まってしまった洗濯物をしたりで、
チャカチャカ動き回って邪魔するヤツらがいないと仕事が
はかどる事、はかどる事！

　今現在の段階では、机に座ってパソコンに向かう私、
机の余ったスペースに新聞紙を敷き、
そのさらさらシートの上で眠るラブカン、
それから私の足元で私の足の甲を枕にして
眠る虎子がいます。

　他の三匹は外で冒険しています。
もしかしたらお都貴さん、昨日も二匹が
どっかへ迷い込んでしまわないようにと後を
追いかけ回していましたが、
今日も、ものすごい運動量かも。
他の家の外猫や野良どもらからも幼子らを
守らないといけないしね。

　という訳で、
私をリーダーとする
「のんびり会」と、
お都貴さんをリーダーとする
「テツテケ」会に
分かれて活動（？）しています。

　のんびり会は本当に静かで
平和な会です。
ラブカンと虎子はちょっと鈍臭くて、
性格はウジウジしているんだけど、
賢くて、手間がかからないし、
楽でいーわー。


　
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運命の分かれ道

　昨日は残業なしだったので、ＡＴＭでお金を下ろして、
動物病院にフロントラインという蚤ダニ除去の薬を
買いに行きました。

　病院では、三匹の子供の事を聞かれ、
今度また伊豆方面のとある町で、子犬子猫の里親を探す会が
開催されるので出してみては？―と勧められました。

　フロントラインはスポイトで首筋に投与するタイプは
３本入りで四千円位します。
三本入り×２では…
―となって、カウンターで考え込んでしまっている私を見て、
私も猫も将来的に大丈夫なのか…と心配して勧めて下さったんでしょう。

　フロントラインはスプレー式のを買いました。
スポイトタイプの方が投与は楽なので、それで値段も高いのでしょう。
夜全員にふりかけ、体全体を混ぜくり回して薬を延ばしました。
大人しくしている猫は一匹もおらず、
特に大人の猫２匹の方が大暴れでした。

　３匹の猫の事ですが、養子に出そうか出さまいか、
今でも迷い続けている内に日々が刻々と過ぎてしまっています。
１匹１匹で各々１つの家庭にもらわれて行って、集中して可愛がって
もらった方がいいのかもしれないと。

　もらってもらった家の階級次第では、
今よりもずっといい物食べて楽ができるしね。
貧乏な家の純潔種よりもいい家の雑種。
皇太子家の犬たちが良い例です。

　全員順繰りに病気になって治療費が払えないとか、
避妊や去勢にお金がかかるとか、
私自身がさらに年を取って行き、重くてお金のかかる病気になったり、
失業でもしたら全てがお終いとか・・・。
不安要素はいくらでもあります。

　でも妙な物で、今までの人生で私は取り越し苦労が
多過ぎ、何に付けても、先を見越してはちょこまかと
動き回り前倒しをしては、余計な時間とお金を
使ってしまっている傾向があります。

　だからそこら辺の発想と行動の転換をすれば
何とかなるのではと―そういう考えも出てきて、
迷ったら心の声に従えといいますが、
私はこっちの道へと行こうかと…。

　それというのも、ちょっとした事で
その事に気付いたのです。
ここの所、毎朝毎夕子猫が駆け回り、
部屋が荒れまくっていて、おとといは生ゴミの
入れてあるバケツまでひっくり返し、
またしても大激怒してしまいました。

　でも、昨日の夜に写真の箱を置いておいたら、
その箱と周辺だけで遊んでいて、今朝の部屋は
散らかっていませんでした。
こんな簡単で安上がりな方法で
あっけなく解決するとは…。

　ラブカンの家出にせよ、パンダの骨折騒動に
しても、結局うまい具合に納まったしね。
それに動物は人間が思っているよりも
強くてしたたかで、人間ほど感傷的でも
ないのかもしれませんからね。

　※写真で例の箱に入っているは、ラブカンです。
まさに「頭隠して…」なのですが、当猫は狭暗くて落ち着くようです。
一緒に写っているのは貴路です。
ラブカンは夜にはロフトで眠るので、箱は空いているでしょう。


　
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パンダ君ベランダ転落事件

　お都貴さんは、網戸を開けて自分で
ベランダへと出てしまいます。
そして子供もママに付いて行ってしまいます。

　子猫さん達は小さくっても、
まずは洗濯機に飛び上がり、
そこからベランダの手すりへと飛び移れば
いいんだという事を学習してしまいました。

　猫さんときたら、言う事は聞かないくせに、
自分から何かを考え付いて実行してしまう事に
ついては、もう天才的。

　私は、家の中でまとわりつかれっぱなしも
この季節ウザくなってきたので、
しばらく放っておいたのですが、
またしても今度はお都貴さんのものすごい叫び声が！

　ベランダに出てみると、お都貴さんが
手すりから外側の下方向を見て動揺しているのが
はっきり分かります。
私も事情がすぐ呑み込めました。

　お都貴さんは、手すりに乗っている貴路へと
駆け寄り、首をくわえて、ベランダの内側へと
落としました。

　私は外へと行き、転落したパンダを探しました。
暗闇の中から鳴き声が聞こえて、すぐに見つかりました。
家の中へと入れると、歩き方がやっぱり変です。


　もしかして骨折したかも…。

　ラブカンも骨折したかと思い、
病院へと連れて行った事があり、
結局他の猫から噛まれた傷が腫れて
足を引きずっていた事が判明したのですが、
先生からもし骨折していたら、
１０万円以上治療費がかかる
という話を聞いて顔面蒼白になった時の記憶が…。

　どうしょー、お金がないよー！！
と焦りまくりましたが、足を触ってみても
素人でも判断できるような骨ざわりは
ありませんでしたし、足を触られて痛さに叫び、
攻撃してくるといった事もありません。

　次の日も足を引きずってはいましたが、
よろよろしながらも姉さんたちと、
駆け回っていたずらしまくっています。

　そして今日はフツーに歩いていました。
椅子の上やロフトの梯子にも飛び上がって
いました。
お医者さんは猫は骨折していても歩くと
言いましたが、パンダは無理して歩いていると
いう感じでもありません。

　大丈夫だったのかな～。
それにしても子猫って本当に、
次から次へと事件を起こしては
飼い主をあわてさせるものなのでしょうか？

　ＭＩＸＭＩＸにしては器量良しの方だとは
思うのですが、こう毎日毎日振り回されて
いたのでは、可愛いいなんて思っている
余裕は正直ありません。

　プロのカメラマンが撮った、子猫の
写真でも見ているだけで満足していた方が、
いつまでも子猫は可愛いものと
思い込んでいられて幸せ
だったのかもしれません。
　

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