昨日大河ドラマの
土曜日再放送を見ていたら
凄く気になったシーンが
ありました。
道長さんが一条天皇の
死期が近いという占い
結果を聞いているのを
一条天皇も陰でこっそり
聞いてしまいました。
そして絶望の
暗闇の中で
自分の手のひらを
じっと眺めていたのです。
これって、あの…
手鏡現象?!
そういう流れの前に
后と「百錬鏡」の話を
仲睦まじくしていたけど
そっちの鏡より手鏡現象の
方が私には大注目だって!
死期が迫った人が
何故か自分の手を
凝視するという手鏡現象。
手の感覚や見え方の
変化を確認している
とも言われていますが、
自分がなってみないと
真実は分からなさ
そうです。
全くをもって
戦慄の演技でしたが
一条天皇役の塩野瑛久さん、
この演技、
どういう経緯でしたのか?
それも気になります。
①台本にあったのか?
②演出の人が指示したのか?
③自分で考えてしたのか?
①②ならそんなに
異様ではありませんが、
もし、③ならば
塩野さん、
まだギリで20代なのに
どこで調べた?!
スマホで
「死期が近い人
検索👆ポチッ!」
とかして演技の参考に
したんだろうか?
…などと、
年上の芸能人が
次々亡くなり、
周囲の人達も順番に
死んで行く。
または病院や施設に
入ったまま
帰って来れなかったり。
離れて住んでいた
子供世代に引き取られて
いつの間にか
行方不明だったりも…。
それどころか
若い人まで急死したり、
命に関わる病気に
なっていたり…。
そういう世代に
なってしまったから
気になって仕方ない?
さっき、
選挙へ行きましょうと
いう広報が聞こえて
来ました。
大河ドラマ、
こういう投票日には
時間いつも通りと
間違えて
気が付いたら
終わってたってのが
多い。
今日は気を付けないと。
まぁ、見損ねても
また土曜日が
あるんだろうけどね。
私自身が死んでなければ。