
私は子供の頃は、近所の年上のお兄さん達とばかり
遊んでいました。
同性の女の子も近所にいることはいたのですが、
なぜかはみ出し者嫌われ者の子が二人いて、、
下手に遊んだりすると、仲間はずれのウップンをぶつけられて
意地悪されるので、可愛がってくれるお兄さん達と
くっ付いているようにしていました。
思えばこの時に早々とモテ運を使ってしまったのでしょう。
お兄さん達と遊べない時は、一人でおままごとを
家の物置に隠れてしていました。
上記の嫌われ者の女の子達と私との決定的な違いは、
一人でいても平気で楽しめるという所です。
ステンレスのボールの中に野の花を摘んで、
砂のごはんの上に飾り、
散らし寿司に見立てて遊んでいたのでした。
あぜ道を歩いて、そら豆の花も見つけて摘んで帰り、
具にしていました。
(お百姓さん、実る豆の数を減らしちゃってごめんなさい。)
子供の頃にもきれいな花だと
思いましたが、今見ても
本当にきれいですね~。


今日のタイトルは「ラブカンは日々戦っている」です。