「伊豆地方は温暖な土地」と思われているようですが、
ここに住み続けている人々にとっては、
それなりに冬は寒かったりします。
砂を巻き上げ、時には電柱まで倒すほどの強風に吹かれたり、
澄んだ青空に白く輝く富士山を見たりした時の体感温度はかなり低いのです。
ただ伊豆地方の住民は、近場に温泉がぽつりぽつりあるので、
銭湯感覚で利用して心身を温めている人達も多くいるようです。
もうしばらくすると、新聞では
「半島とその周辺のどこどこで何々の花が咲いた」
という記事が続々と載るのでしょう。
苺狩りのできる温室も沢山ありますし、
冬越しを楽しめる土地ではあります。
写真のような環境で、冬のネギは甘みが増して来るのでしょう。
家族の多い家は、鍋物が今はいろいろな汁が売っていますし、
あれやこれや選んで、団欒の季節なのでしょう。
私は一人鍋は時々しますが、太いネギはあまり食べないのでした。
この間、味噌味の煮込みうどんをしました。
スーパーで麺と味噌を鍋に入れ、好みの具を加えて煮込むだけなのが
安売りされていたのです。
生麺が個別包装してあったのですが、その中に鮮度保持剤が入っていました。
私はそれに気付かず、鍋へと麺・味噌と一緒に入れてしまいました。
二杯目をよそおうとした時に気付きましたが、
保持剤を鍋から出すと、袋が破けて黒い中味がどよ~りと
流れ出しました。
危険を感じて、あと2杯分ほど残っていましたが、
全て捨てるしかありませんでした。
その後、何も体調に異変はありませんでしたが、
こういう形で売っている麺類を、
これからは保持剤の有無を確かめてから鍋に入れないとイカンと思いました。
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「ちびっころんず:☆:~のんびり会報告書~」
今日のタイトルは 「メタボなラブカンに腹囲検診:☆:」 です。