なぜか見てしまう、３大ＴＶ放映映画

　昨日の晩は、この前の「タイタニック」に続き、
またしても見てしまいました。
「ルパン三世 カリオストロの城」。

　当ブログをご覧の方々にも、ありませんか？
ＴＶ放映されると、その度になぜか
また見てしまうといった映画。
結末は当然知っていて、また見たからといって
変更されている訳でもない。
結構細かい所まで毎回見ている筈なのに―。

　私の「なぜかＴＶ放映すると見てしまう３大映画」は
というと、

「タイタニック」
「ルパン三世 カリオストロの城」
「リング」

です。「リング」が今年の夏にでも放映されたら、
今年は全部見たって事になってしまう！

　全く「タイタニック」なんて、
ジャックが話の初めの方で友達と
タイタニックに乗船できて大喜びする姿を見ては、
「でもさー、もうすぐ死んじゃうんだよ～。」
と毎回つぶやいてしまいまうのでした。

　「ルパン三世―」は、
最後の銭形警部とクラリス姫とのやり取り、
「ルパンはあなたの心を盗みました。」
「はいっ！」
―を見て感動したいがためだけに全編を見てしまうのでした。

　「リング」もオープニングの、「波間から変な声が聞こえて来る。」
というのと、最後の有名な場面を
「ほらね～、やっぱり来たよ～。」
と確認するためだけに全編を見てしまうのでした。

猫ブログ「ちびっころんず:☆:第２章 ～のんびり会報告書～」。
今日のタイトルは「ラブカーン カムバーック！」です。