秋葉原の犯人さんは自分がブサイクと気に病んで
いたそうですが、
本当の所、容姿についてだけ言えば、
ブサイクというのは浮かんで来なくて、
「職場やクラスに一人はいそうな平凡な人」
とみんな思っているのではないでしょうか。
実際はブサイクだと自覚して、
もっと控えめな態度を見に付けてほしいと、
周りが思っている男性ほど、
自分が決してブサイクとは思っていないようです。
下手すると、「何て逞しくて男らしい姿なんだ。」
とか思っているんじゃないだろうか―なんて。
しかも役職者で、絵に描いたような幸福な家族構成。
妻と子供(男の子と女の子が一人ずつ)との4人暮らしとかね…。
古畑任三郎の「ラスト・ダンス」で、
あの美人女優の松嶋さんでさえ、
メイクと服装で、あれだけ冴えない姿にも
なれるんですからねー。
逆にいえば、犯人さんも服装や髪型や、
自己暗示しだいでは、
イケメンになれたのでは?
しかし、ああいう雰囲気の人は、
昔なら、それこそイノシシみたいな顔して、
太っていて、気が強くて、口が達者な(←こーゆう人苦手…。)
女性に目を付けられて、
とっつかまってしまったものなのですが…。
そして生活疲れが重なる内に、
オタクっ気も、どこへやらすっ飛んで行ってしまい、
お人好しにはさらなる磨きがかかって、
殺人など思い付けもしないような、
いいお父さんになって、
静かに一生を終えて行けた物なのですが…。
しかし、あーゆう生真面目で大人しそうな外見の人が危ないとなると、
もう今時の若い女性達はどーゆう人を
選んだらいいのか分らなくならないのでしょうか?
しかしながら、年を取ると実の所、
「異性って、若い時にそんなにムキになった程、必要なものでもなかったんだ。」
という事が分かって来る物なのでした。
配偶者が一番のストレスと言い切っている人だって
いるのですからね~。
私だって、今は独身者だって事で、逆に妬まれているくらいなのです。
「未亡人になってよかった!」なんて言ってる
バアサンも結構いるとの事です。
ウェディングドレスも顔負けな派手な衣装で、
社交ダンスに楽しそうに出かけたりして…。
それでも女性がそんなに欲しいと思えますか?
犯人さんも、辛かったのでしょうが、ここをこらえて乗り切れば、
何年後かに自分と周りとを、ユーモアを持ってくすりと笑えたかもしれないのに。
今時の若い男の子達は正直みんなコワ~イ人なんじゃないのかと
世間から思われてしまうかもしれないです。
下手すると、一般の若い女の子達も、
そのうち「生身の男の子がコワい!」とか言い出して、
「絶対彼氏」のナイト君みたいな代価品を求めるように
なるのかもしれません。
猫ブログ「ちびっころんず:☆:第2章 ~のんびり会報告書~」。
今日のタイトルは「忘れた頃にまた使用」です
いたそうですが、
本当の所、容姿についてだけ言えば、
ブサイクというのは浮かんで来なくて、
「職場やクラスに一人はいそうな平凡な人」
とみんな思っているのではないでしょうか。
実際はブサイクだと自覚して、
もっと控えめな態度を見に付けてほしいと、
周りが思っている男性ほど、
自分が決してブサイクとは思っていないようです。
下手すると、「何て逞しくて男らしい姿なんだ。」
とか思っているんじゃないだろうか―なんて。
しかも役職者で、絵に描いたような幸福な家族構成。
妻と子供(男の子と女の子が一人ずつ)との4人暮らしとかね…。
古畑任三郎の「ラスト・ダンス」で、
あの美人女優の松嶋さんでさえ、
メイクと服装で、あれだけ冴えない姿にも
なれるんですからねー。
逆にいえば、犯人さんも服装や髪型や、
自己暗示しだいでは、
イケメンになれたのでは?
しかし、ああいう雰囲気の人は、
昔なら、それこそイノシシみたいな顔して、
太っていて、気が強くて、口が達者な(←こーゆう人苦手…。)
女性に目を付けられて、
とっつかまってしまったものなのですが…。
そして生活疲れが重なる内に、
オタクっ気も、どこへやらすっ飛んで行ってしまい、
お人好しにはさらなる磨きがかかって、
殺人など思い付けもしないような、
いいお父さんになって、
静かに一生を終えて行けた物なのですが…。
しかし、あーゆう生真面目で大人しそうな外見の人が危ないとなると、
もう今時の若い女性達はどーゆう人を
選んだらいいのか分らなくならないのでしょうか?
しかしながら、年を取ると実の所、
「異性って、若い時にそんなにムキになった程、必要なものでもなかったんだ。」
という事が分かって来る物なのでした。
配偶者が一番のストレスと言い切っている人だって
いるのですからね~。
私だって、今は独身者だって事で、逆に妬まれているくらいなのです。
「未亡人になってよかった!」なんて言ってる
バアサンも結構いるとの事です。
ウェディングドレスも顔負けな派手な衣装で、
社交ダンスに楽しそうに出かけたりして…。
それでも女性がそんなに欲しいと思えますか?
犯人さんも、辛かったのでしょうが、ここをこらえて乗り切れば、
何年後かに自分と周りとを、ユーモアを持ってくすりと笑えたかもしれないのに。
今時の若い男の子達は正直みんなコワ~イ人なんじゃないのかと
世間から思われてしまうかもしれないです。
下手すると、一般の若い女の子達も、
そのうち「生身の男の子がコワい!」とか言い出して、
「絶対彼氏」のナイト君みたいな代価品を求めるように
なるのかもしれません。
猫ブログ「ちびっころんず:☆:第2章 ~のんびり会報告書~」。
今日のタイトルは「忘れた頃にまた使用」です