ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。
タンポポは一年中
どこかで見かけますが、
ホトケノザと同じで
春が一番元気そうに
咲いてます。
でも、
曇りの日には
こんな感じ 。↑
もうじき雨も
降って来ようという中、
花を閉じて蕾戻り
していました。
綿毛は関係無く
そのままの姿でした。
見る者としては
晴れた日に
飛んでってほしい。
先週、
とある家の前を
通り過ぎる時に、
門の周りに咲いている
黄色い奇麗な花の木が
気になりました。
引き返してよく見ると
それは
低木では無くて
葉牡丹でした。
茎が余りに長く伸び、
木のように見えて
いたのです。
そういや葉牡丹は
キャベツの仲間でした。
畑でも時々こんな感じの
見かけるもの。
冬の間、
葉っぱの彩りを
楽しむだけの植物かと
思っていましたが
花の美しさにも
感動しました。
写真は2つとも
街中の花壇で花開いて
いたのを撮影したものです。
キャベツや菜の花の
仲間なら
食べる事も
可能かと調べてみたら、
食べられるけれども
農薬が付いてたり
美味しくは無いので
オススメでは無いようです。
なので、
観賞用として
最後まで楽しめる植物
という事になります。
昔、
「鯉のえさ100円
と書いてあったからと
池に100円玉を
投げ入れてる人がいた。」
という笑い話
があったのを
∆ これを見て思い出しました。∆
以前、
三嶋大社では
鯉と鹿の餌の販売所が
それぞれ
池のほとり、
神鹿園の前にありました。
でも、
それがいつの間にか
無くなってしまい、
どうなったのかな?
餌やり禁止になったのかな?
と思っていました。
そしたら、
この間(前ページ)に
行った時に見つけました。
大社の敷地内にある
お土産売り場で
鯉のも鹿のも両方
売ってました。
鹿なんて、🦌
∆ おやつの自販機まで ∆
できてました。
鯉さん達が参拝客が
投げ入れた餌にウジャウジャ。
擬人化したら
昭和のバーゲンか
家新築の時の餅拾いみたいな
地獄絵図なのかも!?😅
亀の餌は売って無いようです。
危機感無さそうなので 🐢
身近にある物食べて
何とかなってるんでしょう。
今日は良く晴れて
強い風も吹いて無くて
「春の明るく温かい一日」
でした。
一週間前はこんなんで
こんなんだった。
のが、
こんなんで。
こんなんにガラリと
変わっていました。
店も
じゃがバター、レモネード
バナナチョコ、ブリュレクレープ
手羽餃子、10円パン、フランクフルト
唐揚げ、チュロス、チーズハットグ
ぶどうあめ、たこ焼き、あげぱん
お好み焼き、ぐるぐるポテト
いちごあめ、イカ焼き、生ビール
牛タン、ピカチュウ型カステラ
綿菓子
と、
夏祭り並みに出てました。
以前は出店なんて
全然無かったのに。
それからコロナ禍の頃なんか
嘘のよう
皆買ってすぐに近くの
空いた場所で食べてました。
待ちに待った桜が咲いたと
スマホで撮影してる
一日だけ桜写真家な人達も
大勢いました。
私もその内の一人です。
昨日も今日もいい天気。
ニュースでは「暑い」
と言ってる人もいるくらい。
それでも、
ご近所の桜の蕾は
まだ全然開いてない。
開花直前のボヤーンとした
ピンクの靄みたいなのも
周りに見えない。
似たような色合いの
白木蓮はお花一杯。
青空に映えてる。
全く持ってビューティフル。
この花も見られると
春になったなと安心できる。
2009年と2011年にも
木蓮の記事を書いていたけど、
両方とも写真が蕾。
意外にも花最盛期の写真は
初めてだった。