先日うちのキャンカーのバッテリーはもうまる6年経過したとブログに書いた。
このメインバッテリーは乗用車と違ってすぐには見れないんですよ。
室内から床の物入れを取外して、ようやくメインバッテリーが見れる。
このバッテリーはバッテリー液を補充するタイプだが、6年間一度も補充した事がない。
久しぶりに見ようと開けたら・・・。
イャー 、きちゃな
かなり汚れているのでじゃぶじゃぶ水を掛けて洗った。
これでやっとまともに見れる。
全てのキャップを開けてバッテリー液の確認。
全部OK。
メンテナンスフリーバッテリーが多いのに今時これは珍しいかも。
ついでに走行充電リレーBOX内もきれいに掃除。
フタがあっても隙間からホコリが入って来る。
これできれいになったぞ。
最近の車は昔に比べるとバッテリーの電圧が低い。
うちのジルでもエンジン掛けているときのバッテリー電圧は13.2Vくらいと低め。
昔は、車のエンジンを掛けるとバッテリー電圧は13.8Vくらいだった。
そのせいか、今でも車に積む無線機の基準電圧は13.8Vが普通。
最近の車はバッテリー電圧がどれも低いが、これはバッテリー保護と燃費向上の為。
昔はバッテリーに蒸留水を補充していたが、最近はそれもしなくてすむようになった。
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