今朝は6時前に目が覚めた。
いつもだったらもっと早いが夜中に目が覚めてちょっとテレビを見たので朝が遅かった。
目覚めてコーヒーを飲もうと思ったときに、
待てよ、今日は遅く起きたついでに胃カメラ検査に行こうと思い立った。
4月にCTや心電図等一通りの検査を済ませたが、胃カメラと大腸カメラは日を改めた。
胃カメラ検査も当日OKだが、早い者順なので、クリニックには8時前に到着。
診察は8時30分からだが、でもみなさん早いんですよ。
それでもボクは2番目だったから早い方。
受付で、胃カメラ検査は麻酔を掛けますか、それともなしで行きますかと聞かれて、
もちろん麻酔なしでとお願いする。
ボクの胃カメラ検査は9時半過ぎ。
いつものように麻酔薬を口に含んで何分か放置して吐き出す。
これがまずいの何のって・・・
そして喉の奥の方に再び麻酔をシュッシュッとやられてやれ受診。
この診察ベッドに横向きに寝て、まさにまな板の上のコイである。
口にマウスピースをくわえさせられて、言われるままに。
今回は一度だけむせた感じになったが、カメラもスムースに入った。
医者がモニター画面をボクにも見せながら細かく説明してくれる。
ボクはしゃべれないので、手を動かして分かったふりをする。
あまりきれいな胃ではないが、変なものは見つからない。
検査はものの数分で終了。
今回も変なポリーブ等は見つからなかったが、少し胃酸過多で十二指腸が荒れぎみらしい。
薬を飲むぼどではないとの事で一応問題なし。
このクリニックでは3人医師がいるが、いつもこの医師を指定する。
ボクよりも若いが、たとえ検査でもこれまでのカルテを一通り読んでから患者と向き合うし、
検査も一生懸命さが伝わって来る。
分かる分からない、出来るできないがハッキリしているのが分かりやすい。
今日は無罪放免だったが、近いうちに大腸カメラもお待ちかね。
これは数年ぶりなので、もしかしてポリーブの一つや二つくらいは覚悟した方がいいかも。
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