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軽キャンのリチウムバッテリー工事

2024-12-05 | ★日記

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先週、歯科大の健診で奥歯の欠けを指摘されたので、昨日はその治療で朝早くから再度歯科大に行った。

昔、治療したところも剥ぐって大きめに被せるとのことでかなり面倒だと思っていたが、欠けたところだけの治療で済んだ。

 

今日は、昨年末にも受けたMRドッグに行って午前中が潰れた。

MRドッグは昨年にガン早期発見MRドック、脳ドックMR、前立腺ドックMRの3つを受けたので、今回はガン早期発見MRドックだけ。

MRドックとはMRIで体の隅々までつぶさに調べてくれる。

調べる時間は30分くらいのもので、結果は撮影したDVDと共に一週間後くらいに送られてくる。 

 

 

軽キャンレジストロのリチウムバッテリーの配線工事

工事は何回かに分けてブログに上げているが、実際には一日かそこらで終えてしまう。

 

キッチンの下にある配電盤と

 

既設のバッテリー庫は狭いので、収納だったところに460Ahのバッテリーを入れ込んだ。

 

KIV 38SQの電線に圧着端子を取付ける。

圧着端子にも色々あるが、今回使うのはこの画像の二つの丸型端子。

バッテリーに接続するのは電極が大きいので左側のもので穴径が8mmで、シャント抵抗には左側のもので穴径が10mmのものを使う。

ヒューズやバスバーには右側で穴径が8mmを使用。

 

圧着器でエイヤーと締付ける。

この時、機器にうまく取付けられるように圧着端子の向きに注意して加工する。

 

 

リチウムバッテリーの多くの取付けボルトは8mmだが、シャント抵抗のボルト穴は10mmなので注意。

バッテリースイッチ等も10mmφが多いので気をつけて。

 

給排水のポリ缶の横を通して配電盤へ。

あとでコルゲートチューブでケーブルを保護。

 

バッテリーにつながっていた配線はバスバーを使って分散して取付ける。

団子状に一つに固めるのはトラブルのもと。

 

LiTimeの14.6V 40A充電器を設置。

鉛バッテリーからリチウムに替えても多くは、充電器はそのまま使えるので残したほうが便利。

 

 

 

配線が終わったら次は設定とテストだな。

 

 

LiTimeの製品が一年で一番安いブラックフライデー。

下の画像をクリックするとメーカーのHPへ飛びます。

 

   

 

 

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コメント (13)
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