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軽キャンレジストロのリチウム選び

2024-12-03 | ★日記

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12月に入ると何だか急にあわただしくなる。

今年もあと一月しかないとなるとやり残したことが山ほどあって、急に焦りを覚える。

これは今年に限ったことではなく、ここ何十年か毎年この時期はいつも同じ気持ちになる。

そして、来年頑張ろうと諦める。

 

さて、軽キャンレジストロのリチウムバッテリー選び。

色々なリン酸鉄リチウムバッテリーがある中で設置場所があるなら、小さいものをいくつも積むよりも大容量のバッテリーを一つ積む方がいいとした。

各メーカーの代表的なものを上げたが、RENOGYの400Ahは価格も47万円と高価で用途的にも他の二つとは多少異なる。

このバッテリーを使った製作例もこれまで数例見たが、どうしてこんな高価なバッテリーを使ったのか聞いてみたいくらい。

LiTime460AhとVATRER 460Aは価格も同程度で、どちらも同じような大きさだが、VATRERの方が高さ的に32mmほど高くこれだとギリギリ入って余裕がない。

 

最終的には、ブラックフライデーセールでLiTimeが14万ちょっとと安かったのでそちらで決定。

 

届いたバッテリーの電圧をチェックして、異常がないことを確認してレジストロに載せてみる。

40kgくらいあるのでぎっくり腰にならないように気をつけよう。

 

設置してみた感じはピッタリいい感じに納まった。

右側にはバッテリーモニターのシャント抵抗と大きなヒューズが入る。

 

バッテリーの周囲には動かないように20mm角の木材で固定する。

 

バッテリーがうまく納まったので、仕切り壁に配線孔を開ける。

 

その前に不用になった鉛バッテリーを撤去。

 

配線孔は38SQの線が2本通せればいい。

 

バッテリー工事をやる前に、まずはここを片付けないと先に進めない。

面倒なスイッチ操作が必要なDC-ACインバーターを少し使い易くしたい。

このインバーターのリモコンが入手できれば簡単だが、それも無理そうなので何かいい方法はないかと調べる。

 

表パネルのリモコン用のコネクタを挿すところ。

 

ちょっと調べるためにインバーターを取外して

 

コントロールパネルを外した。

購入後3年近くたって保証も切れている。

 

電源スイッチはコントロールスイッチで大した電流は流れなさそう。

 

スイッチ端子に配線をはんだ付けして引き出した。

 

エントランス横のスイッチパネル。

埋込みスイッチの一つが空いているのでここを利用しよう。

 

新しくインバーターの起動スイッチを取付けた。

テプラーで分かるように表示して、これで面倒なスイッチ操作がかなり楽になったはず。

 

さて次は38SQケーブルを引きまわす作業だな。

 

 

LiTimeの製品が一年で一番安いブラックフライデー。

下の画像をクリックするとメーカーのHPへ飛びます。

 

   

 

Li Time 製品レビュー一覧はこちら

 

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コメント (6)
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