門司港で護衛艦あきづきをチラ見

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今日は朝から北風が強くて寒い一日だった。

門司港で海上自衛隊　護衛艦あきづきの一般公開があったのでドライブがてら行ってみた。

興味があるのは外観よりも装備品だが、これはさすがに見学の対象外。

 

　

 

最近の船はレーダーが多用されているが、このあきづきも艦橋の上はレーダーだらけ。

人間が介入する箇所はごく限られるようになった。

６２口径5インチ砲のデモがあったが、動きがとても早くてヒュンヒュン動く。

 

あきづきの向こうに見える対岸は下関。

 

こちらは船の前にある２０mm機関砲で一分間に４５００発も打てる。

レーダーに連動して目標の捜索、追尾、攻撃まで完全自動の独立したシステム。

 

 

そして後ろの上に装備されている２０mm機関砲

やっぱり日章旗はかっこいいぞ。

 

関門海峡ミュージアムの2階のテラスから見ると、むこうに見えるのは関門橋

 

右側に目をやるといつもの門司港の風景

 

関門海峡ミュージアムでは

 

「光る君へ」の全国巡回展が開催中。

ボクはほとんど見てないので

 

日曜日とあって中は人が多いのですぐに退散。

インフルやコロナをもらっても困る

 

そしてこちらの旧大連航路上屋ではミニチュアライフ展が開催中。

 

MINIATURE  LIFE展って何 ?

ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアートらしい。

この作者はNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』のオープニング映像を手がけたことでも有名。

入場料が1200円と高いのでちょっと躊躇したが、見ないで後悔するのも嫌だと思って入場。

 

人形の大きさは2cmくらい　

 

 

 

ビンの上に乗っている人形は額の右下のものと同じ。

右下の小さな人形大きく

 

右下の人形大きく

 

 

左下の人形大きく

 

左下の人形大きく

 

 

 

 

左下の人形大きく

右下の人形大きく

 

 

左下の人形大きく

 

左下の人形大きく

 

 

 

 

チャーハンの中をちょっと大きく

 

 

 

 

 

ちょっと大きく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと大きく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニチュアライフ展を一回りしたら、ボクも挑戦したい気分になってきたぞ。

 

 

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