6月も終わりだが、早めに梅雨明けして毎日暑い日が続いている。
2階にあるボクの部屋は窓が多くて暑いので、一日中エアコンは入れっ放し。
自宅の階段の棚に放置してあった小さな照明。
階段が薄暗いのでアクセントになると思いかなり前に買ったものだが、内部の照明がフィラメント電球なので使わなくなった。
電気を点ければいい感じになるので、何とかキャンカーで使えればとLED照明に改造することにした。
これは改造後にキャンカーのテーブルに置いてみた。
あまり大きくなく、キャンカーのテーブル回りに置くにはちょうど良さそう。
内部に入っていたのは100V 15Wの電球。
15Wというと20インチくらいのテレビ1台分の電力なので、四六時中つけっ放しにするのは不経済。
適当なLED照明も持ち合わせてないので、放熱の為にアルミのパイプ(廃物利用)を適当に切って、テープLEDを貼った。
最初は白色LEDで試したら今一色が鮮やかでない。
次に電球色のLEDを同じように張った。
やはり電球色の方がかなりいい。
電球のソケットはそのまま利用。
端子にリードをハンダ付けして、アルミパイプはソケットとの間にゴムクッションを入れて固定した。
キャンカー内で使うのにコントローラーを付加して照度を変えられるようにした。
寝るときの照明としてもいい。
夜はこれくらいがいいかも。
かなりエキゾチックだぞ。
少し明るくして・・・。
日中点けるとしたらこれくらいかな。
これがMAXだが、白くなりすぎる。
今までは白色照明ばかりだったが、色が変わるのもいい感じ。
ビジネスなら白が最適なのでしょうね
昔から自宅では白い蛍光灯が苦手で
ONとOFFを切り替えたくて
薄明かりの暖色系ばかり
調光付きとは流石です。
我が家も頂いたフクロウの同様の置物があります。
家にあるLEDテープは全て白色なので次回発注時は電球色も必要ですね。
ブログをアップしてからすぐに歩きに出かけました。
キャンカー内はベースが蛍光灯だったので全て白色のLEDに換えましたが、最近になって少し味気無さを感じます。
全て電球色に換えるのは大変なのでこんな物でごまかしています。
うちのキャンカーの主要な照明は調光器を入れてますが、かなり便利ですよ。
調光器を入れるとかなり雰囲気が変わります。
機能優先で少し殺風景なキャンカー内がちょっといい感じになりました。
西興部村のコテージからおはようございます。
梅雨前線が津軽海峡にあり、北海道は寒いです。
ポタ電のAC充填器が発熱してくれて、足温器替わり。
オホーツクは、冷温地域の気温が10~15℃。
持参した電気ストーブが役立っています。
明日から、「札幌」へ移動です。
移動車内は、全て人感センサースィッチ付きの「LED照明」です。1,100~1,600ルーメンの帯板状のものをコの形に天井配置・・・明るすぎる。
卓上LEDスタンドも「蛇状」の自由自在に形変化。
ハイエース特装車に持ち込む前提で全て試供です。
失敗して、改善の繰返し・・・キャンカー病です。
トヨタ自動車の生産量が落ち込んでいます。
半導体・電力不足で、来年の「マイルドハイブリッド車」の販売開始が遅れるかもね。
8月になればいい天気が続くので、移動は盆明けくらいにしようかと思案中です。
一旦旅に出ると数か月間は戻りませんからそれまでに色々やることが多いです。
LED照明は自作する場合は、多目に付けて調光器を噛ませた方がいいですよ。
LEDの特性として電圧が高くなると電流も多く流れます。
車のバッテリーからの電圧は12.5~14.5Vくらいありますから、12VLEDをそのまま使うのはオーバースペックでLEDの寿命が短くなります。
調光器を入れてLEDの能力の80~90%で使うと切れることがなくなります。
放熱をよくするのは前提です。