命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

お弁当にハエ混入

2022-08-10 23:53:15 | 知らんでもええこと
今日、勉強会があって、薬屋さんが用意してくれた弁当が出た。
弁当は美味しかったのだが、食べていた一人の弁当にハエが混入していた。
勿論、ハエは死んでいる。
肉の炒め物の表面ではない奥の方に混入していた。
なので、肉と一緒に炒められていたと思われる??
推測するに、生肉に止まっていたところを火にかけられて、逃げ損なったのではなかろうか?
ハエには火が通っていそうなので、衛生的には問題は無いのかもしれない
でも、そのまま食べる事も、看過することも出来ず・・・
結局、弁当の製造元に電話をした。

製造元の責任者に電話が繋がった。
済みません と、謝っていただいて、その弁当の代金を返しますと言われた。
しかし、勉強会で薬屋さんが用意してくれた弁当で、こちらは無料で提供された立場。返金される立場ではないし、そんな要求をしているわけでも無い。

こちらは、このような事実があったという事を伝え、今後、そのようなことが起こらないようにしてもらいたいと言っているだけなのだ。

そんな事を言っても、真意はなかなか伝わらず、提供してくれた薬屋さん、そして製造した弁当屋さんが大慌てで謝意を伝えに来てくれた。こっちは往診に行こうとしていた時間だったので、平身低頭謝られていることがかえって「困ってしまう時間」だったのだけれど、そんなことも言えないから、何とか「謝ってもらいたいわけではなくて、次から起こらないようにして欲しいだけです。」と、こちらの真意を丁重にお伝えして帰っていただいた。

 それから、色々考えました。
 ハエが混入していたのですが、火が通っていたとすれば、衛生上は何の問題も無いですよね。(証明は無いけれど)
 ハエって昆虫ですよね。最近、流行っている昆虫食、ハエだって衛生上問題が無ければ立派な昆虫食の材料ですよね。

 人間って、同じ事象に遭遇しても、どうとらえるかで全く違って見えるのですよねぇ。六本脚の小節足動物の甘辛炒め、昆虫食と捉えるか、ハエの混入と捉えるか。 流行の先端であるのかもしれないし、吐き気を催すあってはならない混入物なのかもしれない。人間って勝手ですよね。

 リスとネズミなんて、尾っぽが毛におおわれているか、臼歯が4対なのか3対なのかくらいしか変わらないのに、リスは可愛いと言われ、ネズミはキャーと黄色い声をあげられる存在です。


 リスとネズミは、近縁とは言え、種の違いがあります。でも、もっともっと近しいというか、遺伝的な違いはないのに、扱いが大いに異なるものがあります。ブス(ブ男)と美人(美男子)です。この2つの間には明確な差は全くありません。あるのは表面数㎜程度のの凹凸の差でしょう。だから、修正可能なので、整形美人(整形美男子)が存在しえます。

 ネズミも奥歯を一対足して、尾っぽに増毛処理をすればリスになって「可愛い」と言われるのでしょう。

 ブス(ブ男)はもっともっと簡単に修正できます。表面の凹凸をチョット修正すればいいだけですから。

 私は、美容整形に反対なんて全くしません。希望する人はすれば良いと思います。ネズミがリスになり、蛾が蝶になっても良いじゃないですか。親からもらった体にメスを入れるなんて などと言われる方がおられるようですが、そんな方は、癌に罹患しても、親からもらった体のまま、メスなんて入れることなく経過を見られるのでしょうか?

 お弁当にハエが混入していたことから、話が広がりし過ぎましたね。この話の広がり方が、論理による拡張です。ハエの混入が昆虫食の話になるのも、美容整形の話になるのも、頭の中のニューロンの繋がり方次第。

 ま、これで良いのだ!!!

花火についてのネガティブな見方

2022-07-14 22:02:42 | 知らんでもええこと
七夕が終わり、夜空に花火が打ち上げられているのを目にすることが多くなってきました。ここ2年ほどは、打ち上げる日時を前もって公表することはせずに、ゲリラ的、小規模に打ち上げられていた花火ですが、今年は大規模な花火大会も開かれるようですね。

 花火好きの皆様にとっては待ちに待った夏なのかもしれないですね。でも、すみませんが、私、花火に対してネガティブな意見の持ち主なのです。CO2を無駄に排出し、大気中に金属酸化物やPM2.5などをまき散らす花火は、規制の対象にし、絶対的な量を制限するべきだと思っています。
風情の分からんやっちゃなぁ!!何を大袈裟な事を言っている、花火の作り出すCO2や、撒き散らす金属酸化物、PM2.5など、たかが知れていると言われそうですが・・・そうでもないようですよ。
インドや中国で季節的に消費される爆竹の量は凄まじくて、明らかに地域的な大気汚染の原因になっていますし、米国でも7月4日の独立記念日には大気汚染が悪化するとの事です。

花火の大気汚染、環境汚染について話題を振ると、多くの方が、そんな大げさなこと言わないでも良いじゃないですか と言われます。
でも、考えてみてください。今から45年前、昭和の終わりころの話になりますが、飛行機の中で堂々とタバコが吸えました。新幹線の中でもタバコが吸えました。JAL、ANAが機内全面禁煙としたのは、1999年。新幹線が全面禁煙になったのは、ほんの2年前、2020年4月からです。
昭和の新幹線の車内は、タバコの煙で白くかすんでいることもありました。会社の会議室なんて、今の喫煙ルームの何倍もの紫煙で満たされていました。

駅のホーム、病院の待合室、歩道を歩きながら、ドコデモ喫煙OKだったのです。今では考えられないですよね。

その頃と比べたら、喫煙は大幅に規制されております。
私は30年後、花火は大幅に規制されると思っております。花火は、二酸化炭素を産生しますし、空気中に酸化金属やPM2.5をまき散らします。タバコと同様に明らかに健康を害するものです。SDGsなどと口にするのであれば、花火は規制するべきだと思われませんか。SDGsを考えるなら、花火の害について考えてみてください。線香花火も打ち上げ花火も、美しいですが二酸化炭素を発生し、大気汚染の一因になっていることは間違いないと考えています。
綺麗ではありますが、野放しで良いとは決して思わないです。どうすれば良いか考えたいですよね。



ワインオープナーを忘れてしまい・・・

2022-05-04 20:01:19 | 知らんでもええこと
キャンピングカーに戻って、持参したワインを飲もうと思ったら・・・
ワインオープナーがありません。
ワインオープナーなしにワインを飲む方法、開高健御大が中のワインの質量を利用して、何かにワインボトルをぶつけるようにしてコンコンコンコンやっていたら、いつかコルク栓が抜けてくるなんて言われていた様には思ったのですが・・いくらやっても開きそうにありません。コンコンをガンガンとか強く当てるとボトルが割れそうですし・・・
それで、ネット検索しました。オープナーなしでワインを開ける方法を!!
出てきたのが、ライターでワインの首部分を加熱するという方法でした。
これは、ワインボトルの首部分を熱して、そこに存在している気体を膨張させてボトル内の気圧をあげて中からコルク栓を持ち上げるという方法です。
PV=NRT ボイルシャルルの法則でしたっけ。
これによると、ワインボトル内の気体は、熱せられると絶対温度に比例して圧力が上がることになります。
実際、温め始めて約2分ほどで・・・・
栓が持ち上がり始めました。
瓶が割れない様にゆっくりゆっくり加熱したので2分かかりましたが、一般的にはもっと早く出来る様です。

このあと、ポーンと言う音を残して、コルク栓は車の天井まで飛んでいきました。瓶の首部分は手で触れない程熱くなっていましたが、ワイン自体は冷えたままでで、美味しかったです。
ネット検索、凄いですねぇ。スマホには国会図書館が入っています!!
そして、スマホって戦争でも大活躍するのですね。

凄い時代を体験しているなぁと思っております。

確かに、ロシアは戦争犯罪を犯していそうだが・・・

2022-04-05 22:33:55 | 知らんでもええこと

ウクライナでロシア軍は相当な戦争犯罪を犯してそうです。衛星写真や個人がスマートホンを持っている現在ですから、その犯罪はやがて明確化されていくでしょう。


気付いた方も多いと思いますが、80年ほど前は、日本も、USAも、手ひどい戦争犯罪を犯していたのです。しかし、その反省の下に私達はこれまで生きてきました。そして、日本は不戦を貫こうとして来ました。
ウクライナは、・・・・不戦を貫こうとして、平和国家として持っていた核を放棄したら侵略されてしまったという事ではないでしょうか。

日本は、唯一の核兵器を使用された国です。そして、核爆弾を落とした国に押し付けられた憲法を家宝の様に守り抜いています。現実にソグワナイことを承知しながらも押し頂いたまま一歩も動かないでいます。

私、戦争したいわけでは全くないです。平和を愛していると思います。日本が好きです。でも、思考停止して憲法第9条を何が何でも守るのだという姿勢はどうも好きになれません。

自衛隊が嫌いで、本当に戦力を持ちたくないのならば、「災害救助隊」とかいう名に変えて再編成したらいいではありませんか。戦車も戦闘機も潜水艦も戦闘艦も持たず、ブルドーザーと輸送機、輸送船の大部隊で良いと思います。国際救助隊、サンダーバードを名乗っちゃうか!!!そこでも、オスプレイは素晴らしい、正に魔法の翼になってくれると思われます。C2も大活躍間違いなし!!・・・・

なのだけれど、それで本当に大丈夫なのかと言う問題がありますよね。そこらあたりは皆さまゆっくりと考えてください。ただ、押し付けられた憲法の良し悪しは棚上げして、自分たちで自分たちの行く先を決めるべき時が来ていると私は思っています。いい加減に目覚めろよ!!日本人!!


小林陵侑選手、銀メダルおめでとうございます

2022-02-12 22:33:42 | 知らんでもええこと
北京オリンピック ジャンプラージヒルで小林陵侑選手が銀メダルを獲得しました。
金メダルまであと一歩でしたが、素晴らしいジャンプでした。そして、選手同士がたたえあう姿が素晴らしいなと思えました。
小林選手、金メダル2個までおしかったけれども、素晴らしい結果です。
まだ、ジャンプ団体という競技があるのですね。それもメダル有力ですね。

ここまで、北京オリンピックの日本人有力選手に新型コロナ感染症が出ていないのは幸いですね。

スケートのショートトラックで物議を醸したように、某国選手がメダル圏内にいる場合、他国の選手は色々な妨害行為を受ける可能性があると思っています。その一手としてコロナ感染と診断して出場させないという手もあるかと思っていました。さすがに今のところ、そんな手は使ってこないようですね。
それは流石にやめてよね と思います。今のところ、それは無くて・・・安堵しております。

ですが・・・・スピードスケートのフライイング判定連発・・・何だかなぁ??

金メダル候補の新浜選手、その犠牲になってい舞ったようで・・・


モヤモヤしてしまいますよねぇ。色々な手を使って来ますねぇ。

次はどんな手を使ってくるの?某国との直接対決は避けたいですねぇ

女子のパシュートは、実力差が大きすぎて、何の裏技も使えなかったようですが・・