半世紀ほど前の話です。京都の府立高校の生徒でした。
当時の京都は、なんとなんと与党が共産党だったのです!!!
それで、15の春は泣かせない とかいう政策で、京都の高校は共産党支配下らしく平等に一学区一校
学校間格差ナシでした。だから、小学校、中学校、高校と、ずーと一緒だった奴がいっぱいいます。
私は素晴らしい制度だったと思うのですが・・・・
出来るやつも出来ないやつもずっと一緒だったので・・・、大学進学を考えると、良くはなかったのだと思います。
高校のクラスメートの多くに・・・・
予備校でも顔を合わせました。
それで、京都は6,3,3,4制ではなくて、6,3,3,1,4制やねとか言っておりました。
高校生活は、本当に自由を謳歌できました。
高校3年の1年間は、私は勝手に週休3日制度にしていました。
当時の文部省の規定では、出席日数が規定の2/3以上なければならない とのことだったので
それなら、1/3は出席しなくてもいいはずだと考え
当時は土曜日も授業があって、週に6日登校していたので
今週は月、火休み 来週は水、木休みと、日曜と合わせて週3日お休みにしていました。
それでも、何も文句言われませんでした。
良い時代だったと思います!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます