今日は普通に高止まりの日でした

本日、令和4年2月26日の関西圏の新型コロナ新規陽性者報告数は・・・
昨日と違って「第6波のピークを過ぎた高止まりの普通の一日」でした。

「近畿半分の法則」が大体成り立っていました。

近畿全体：18,483人　大阪はその半分：10,407人　兵庫は大阪の半分弱の4,101人、そして京都はまたその半分弱の1,813人、奈良、滋賀は、その半分程度の942人、947人、和歌山がその半分よりは随分と少ない273人。　でもまあ、いつもの序列は取り戻しているし、比率もまあまあ、通常通りに戻っています。

死者は、大阪：49人　兵庫：20人　京都：9人、奈良：5人　滋賀：1人、和歌山：1人　比率は滋賀、和歌山以外は大体あっていますよね。滋賀、和歌山は、死亡率に関して、以前から優秀ですよね。理由は分からないですが・・・・

今日、奈良県中部にある坂根医院の新規陽性者は4名でした。多くも少なくも無い平均的な数字に戻っています。

明日は、磯城郡の休日診療所で働きます。でも、休日診療所、新型コロナの検査しない出来ないのですよ。ですから、明日は新型コロナ疑いの患者さんが来られたら、休日診療所が終わってから坂根医院で検査をしようかと思っています。やる気のない人たちが決めてしまった不条理な決めごとを守るのはもどかしく鬱陶しいです。

　危機に直面すると本質が露になりますよね。私が信頼して連携を組んでいただいている方々は、こんな局面でも本当に素敵な対応をされています。皆、身を挺してコロナ禍に立ちむかわれています。私は、そんな仲間たちを本当に誇りに感じています！！医師、看護師、ヘルパー、事務員、運転手、皆、自分の役割を果たそうと懸命に努力しています。私は、そんな仲間たちが大好きです。