日本航空の赤坂祐二社長は29日、新型コロナウイルス感染症の影響に関し「底が見えていない怖さがある」と先行きに懸念を示した。需要の落ち込みで縮小する事業の回復には一定の時間がかかると指摘し、1年延期が決まった東京五輪の開催に向け立て直しを進めると説明した。
米国への新規路線を開設した羽田空港で、共同通信などの取材に応じた。新型コロナの感染拡大により日航は大規模な減便を余儀なくされ、経営環境が激変している。
赤坂氏は回復について「そう簡単にはいかないだろう。この状況をしのぐことが何より大事で、今できることを全部やる」と強調した。
全ての航空会社は皆「今できる事は全部やる」でしょうが・・・・・淘汰されますね。
国がどれだけ支援するか次第でしょう。国の支援が無ければほとんどの国際航空会社が吹っ飛ぶのではないかとも割れます。
現況が5か月づいただけで・・・・・半分くらいの航空会社は姿を消す・・・のでは。
所属している国家がそれを何とか食い止めるでしょうが・・・・期間の長さに寄りますよね。
1年以上続いて、2021 TOKYO オリパラが怪しくなるような状況であったら・・・
各政府も、自分自身の保全が第一なので・・・・
私は、多分、そうなると思っています。
何故かと問われると、そう感じるからとしか言えません。
その他のもう少しましな将来を予想しておられる方たちも、根拠何てほとんどないですから!!!
結局、どうなるかは分からないってことですよ。
私は、今の危機的な状況が今年いっぱいは続いて・・・その後は徐々に慣れてしまって・・・3年目くらいに
また今年も来たか・・・なんて感じになるのじゃないのかなと思っております。
私の予想では・・・2021オリパラは、延期されて、2022に・・・・それで何とか開催されることを希望しておりますが、それがだめだったら・・・・中止になるのかなぁ
TVは延期されたときの経済的負担、2年後にまでなったら、選手村→マンションの分譲時期などがどうなるのとかうるさいですが、そんなことは、思っております。オリンピック・パラリンピック開催に関しては小さなこと。大筋では
日程を決めて、その日程で世界から選手が集まってくれて、安全な環境で大会が開催できるか それだけ。
選手を選考しなおす必要が生じるという問題は、問題として下位にあるのでございます。今選ばれている方々には悪いけれども。
私達がするべきことは、可及的速やかに今回の新型コロナ騒動を速やかに収める事です!!
18経てば、世界は変わると 述べましたが・・・・
今日から18日後、4月中旬には世界は、日本は、どう変わっているのでしょうね!!
良い方向に変わってくれることを祈ってやみません
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます