久しぶりにリアル本屋に顔を出した。
早くも年賀状ソフトの特設売り場が設置されていて驚いた。
たまには、リアル本屋に顔を出さなくちゃとは思った。
リアル本屋は、どんどん潰れていく。
数十年前に着物業界が「構造不況」に見舞われて、京都室町のきもの屋街が自殺ストリートに名前を変えた頃、父が経営していた着物白生地問屋も倒産した。京都新聞に「京都戦後最大の倒産」と掲載された記事が目に焼き付いている。
倒産は悲しい。構造的にダメと分かったら、早く身を引いた方が賢明だ。最近の本屋さんの撤退などは、あまりネチネチした感じが無くて・・・・本や業界が首つり業界に転じたなんて話も聞かないから、昭和とは違うのだろうと思う。情報が早いしね!!
ネットのブックショップは、万引きもされないから規模が大きくなってしまえば潰れる要素が見当たらない。強いものが弱いものを押しつぶすのは当たり前。存在価値が無ければ生き残れない。
そう考えて、ウクライナとロシアの事をふと思う。
どちらが強いのだろうか?どちらが存在価値があるのだろうか。大きいのは無論ロシアなのだけれど、郷土や文化に対する愛情、存在価値を考えると、一概にロシアが強いとも言えないぞと、私は思っている。
先日帰国時も本屋探すの苦労しました。
ネットショップも良いですが、
本屋さんは、探していなかった本との思わぬ出会いも有りますから
生き残って欲しいです。
ロシア ウクライナ もう今では、ロシア対NATOの戦争になっちゃってて・・・
そうなると郷土愛もないし って事になっちゃうかもしれません。
ここら辺で終わっておかないと ホントに第三次・・・って事になっちゃいそうで、怖さ感じます。
ロシア:ウクライナ 本当にどうなっちゃうのでしょうね。WW3に刻々と近づいている気もするのですが・・・・日常生活を続けるしかない私です。