ネスカフェゴールドブレンド1972遠藤周作
人間って、実体験しないと分からないことが多いですよね。
体験すると、新型コロナ感染症が、これまでの風邪やインフルエンザとは全く違うと感じる様です。
(中には風邪と同じだったと感じる方もおられるかもしれませんが、違うと感じる方が多くおられるという事は、違うという事だと思われませんか?)
(中には風邪と同じだったと感じる方もおられるかもしれませんが、違うと感じる方が多くおられるという事は、違うという事だと思われませんか?)
違いが分かる男としてTV番組で無敵の快進撃を続けて来られたガクトさんですが・・・・
GACKT
「もう風邪ですよ、これ」
「ちょっとコロナよくないすか? もうあんまり神経質になることやめないですか?」
移住したという地中海のマルタ島の自宅から5月14日に配信した動画で、新型コロナウイルスに対する持論を展開されました。
「死者の数で考えたら、インフルエンザのほうが圧倒的に危険なんですよ」
GACKTはそう主張されたそうですが・・・・
死亡者“数”が前年の新型コロナと前々年のインフルエンザで同じくらいだったことで、日本でも欧米でも、このように考える人が出てきましたのかもしれません・・・・。しかし、インフルエンザとコロナはまったく違うものです」
死亡者“数”が前年の新型コロナと前々年のインフルエンザで同じくらいだったことで、日本でも欧米でも、このように考える人が出てきましたのかもしれません・・・・。しかし、インフルエンザとコロナはまったく違うものです」
そう話すのは、新潟大学名誉教授で、医療統計の第一人者と呼ばれる医学博士の岡田正彦先生。
「死亡率を比較すると、インフルエンザは高齢者の死亡が圧倒的に多い。年齢層で分けて若い人も死亡するリスクグラフにすると、高齢者で跳ね上がるようなカーブを描くものになります。一方、新型コロナの死亡率も高齢者が高いですが、そのグラフはほぼ直線を描きます。これまで日本では“基礎疾患のある高齢者が危ない”と言われ続けていますが、それは違い、“若い人も危ない”ということです。この点だけでも人間に与える影響が、コロナとインフルエンザではかなり違っていることがわかります」(岡田先生、以下同)
日本のインフルエンザの感染者数は、コロナ前の推計で毎年1000万人程度だ。
「死亡者数は3000人程度なので、インフルエンザの死亡率は0・03%になります。一方コロナでの死亡率は、5月19日時点の全国の感染者数の累計と死亡者数から算出すると、1・7%になります。0・03%と1・7%なので、コロナのほうがケタ違いに死亡率が高いことがわかります。したがって、風邪やインフルエンザと同じでは決してないのです」
多くの人に分かりにくい違いが認識できることで名を成したガクトさんですが、相当に分かりやすい違いが認識できない方だったのですね。
違いが判る男 狐狸庵先生 江藤俊哉氏 懐かしいなぁ
違いが判る男 狐狸庵先生 江藤俊哉氏 懐かしいなぁ
ダバダー ディーダ デューダバダー ダーディダ デゥーダバダー ダバダー ダバダー デゥー
岡田正彦・新潟大学医学部教授 長生きしたければがん検診は受けるな
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/31785
差別されるべきは誰なのか?
http://okada-masahiko.sakura.ne.jp/
血小板
http://okada-masahiko.sakura.ne.jp/paltelet.mp4
まあ、学説なんて宗教の宗派ごとの主張みたいなものですから、どの宗派、その主張を信じるかは各自の自由でございます。
私は、長生きしたければ、効果的にがん検診は利用すれば良いと思いますし、mRNAワクチンは利用価値の高いワクチンだと思っています。