ダイアモン・ドプリンセスで14日間の検疫期間を終えられ、下船された多くの乗員・乗客(ほとんどが乗客)
下船されてから五月雨的にCOVID-19発症者が続発すると予想していたのに、一人しか出ないのは「結構、検疫は優秀だったのだなぁ」と、
2月23日「文句ばかり言うつもりはないです」
https://blog.goo.ne.jp/camper/e/0f9c931f383c3ea6e4fa1c67ed270efb
で、書いたのですが・・・・甘かったです。
帰宅者で発熱等有症状の方20名以上おられたのですね。
そのなかから徳島に戻られていた方のウィルス検査陽性が判明したとのことです。
誰もが当然批判していることですが、彼ら下船者に「公共交通機関でお帰りになられて、普通の生活をしても良いですよ。」と、下船当初言わせた責任者は誰なの?
その後、実質自宅で蟄居しろと言う方向になってしまっているが、下船者たちに肩身の狭い思いをさせ、そのご家族や周囲の方たちも大いに迷惑しているのだ
国民のだれもが怪しいと思い、下船した本人たちも「大丈夫だという証明が欲しい」とおっしゃっていた。
厚生労働省は「大丈夫です。陰性証明書を発行しますので、これをもって公共交通機関で帰宅し、普通に生活してください」
その後は実質的に五月雨的に陽性患者が出現(PCR検査を受けるのをためらわれている方が多い?:受けても・・・良い事はほとんどないから: 陽性の烙印を押された上で、自宅で療養続けてねと言われるだけ)
厚生労働省が、下船患者さんに対する差別を助長している!!
下船した方々(回復、退院した患者さんに対しても)への手厚いフォローアップが必要です。
少なくとも、それらの方々の「足を引っ張る行為」だけはしてくれるな
お願いです!!!厚生労働省!!!!
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