厚生労働省によると、4月28日午前0時時点で、PCR検査の陽性者は8711人で、そのうち入院している、あるいは一両日中の入院が確定している人は5558人。宿泊療養している人は862人。一方、自宅療養の人は1984人。PCR陽性者のうち、およそ23%が自宅療養していることが分かった。
実際に家族の誰かが感染したとして、模擬的に「自宅療養」を試してみると、その困難さが体感できると思う。
file:///C:/Users/Administrator/Downloads/COVID19-17-200402.pdf
要約すれば、感染者はマスクをして部屋に閉じこもっていろ。食事などの世話は、だれか一人「健康そうな」人が管理をして部屋に出し入れしろ。トイレや入浴等で部屋から出るときはその触ったものを消毒して回れ。ですかねぇ。感染者専用のトイレ、洗面所が確保できれば良いですが・・・なかなかむつかしいですよね。だから・・・家族内感染が減っていないし、厚労省も、軽症者も原則、自宅療養ではなく宿泊施設などで療養するよう通知しています。
宿泊療養、整備されてきたのですが、まだ、自宅療養者の半数くらいにとどまっていますね。
感染管理という意味ではベターであることは間違いありませんが・・・・
患者さん側になると・・・管理される事が嫌なのでしょうね。
確かに、ホテル暮らしというと聞こえはいいですが・・・・
豪華客船でのクルージング が、部屋から出てはいけない と命令された途端、見えないウィルスが数多うろついている狭い牢獄に幽閉されたも同然 に豹変してしまうわけで。
ホテル暮らしもご同様ですよね。2週間ほどの辛抱だとは思うのですが・・・・2週間って・・・・長いですよねぇ。
誰も、会いに来てくれないし!!
自宅療養していて、症状急変に気づかないまま亡くなってしまった例が10例近くありましたよね。
いずれも中高年男性だったように思います。
急変の可能性が高い方は、是非とも入院または宿泊療養をしていただきたい。
あららあ、65歳以上は宿泊療養に該当しないのか!糖尿もあるしなぁ。私は入院しかなさそうですね!
現在、色々な理由で自宅療養を選択されている方々。患者さん自身もご家族も・・・正しく対応すればうつさない、うつらないと信じて・・・
隙を見せずに頑張ってください。
開けない夜は無いけれど、感染拡大させると、闇は続いてしまいます。まずは手洗い。窓を開け、そして距離も開けてください
共有で使用するモノが多過ぎます。
トイレ、洗面所、お風呂等々 かと言って一人住まい出来るかと言えば
食料の買い出しも出来ないから 食事も出来ない 異変が起こっても一人では対応できない場合も有るでしょうし・・・
隔離施設の準備が急がれますね。
自宅でゾーン分けなんて出来るわけがない。
独居の方で、ヘルパーさんが買い出しや弁当の配達等必要なものを電話やメールなどで対処してくれるならそれが一番良いのかもしれませんが・・・感染者宅への訪問は・・・・公的な援助がないと難しいでしょうねぇ。経営的にリスクが大きすぎます。