命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

京の音風景:関西故紙回収協同組合

2021-08-23 22:04:04 | 知らんでもええこと
40数年前になりますが、アルバイトではなく、本業でした。
懐かしいです。
古紙1トンで原木20トンが救われますとか何とか・・・・
軽トラのタイヤはパンパンに空気入れて、積載量オーバーは当たり前でした。(すみません)
ローギアで、アイドリングで街をゆるゆる走り抜けてました。
釣りと似たようなもので、頭を使って工夫をすると成績が少し上がります。
日曜日は平日は機織り機の音が煩い西陣地域を回ろうとか
雨の日は、ビルの中を縦に回ってみようとか

なかなか楽しく1年ほど仕事したのですが、梅雨になって雨が続いて、食えなくなって転職を考えた時に大学進学の参考書が大量に手に入って(勿論、チリ紙との交換です)、それで再度の大学進学を目指すことにしたのです。2度目だから、言い訳の通るところ、出来たら4年よりも長期にモラトリアムの期間が得られる所・・・・ の結果が医大でした。

ところで、関西古紙拐取組合の荷下ろし場で働いていた「梅ちゃん」雨の中で踊っていたなぁ。給料もらうと、雄琴にすっ飛んで行って、あっという間に文無し 今どうしているのだろう?

京の音風景:関西故紙回収協同組合




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1 コメント

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Unknown (goo19888888)
2021-08-30 02:52:23
大學に入る前は、自由人だったのですね、、、
医学部をお出になってからは、、、
見えない檻の中に居るように
規則だらけで、
順応できたのが、、、若さでしょうか?
脳の医学ですね。
環境激変の順応に耐える脳の画像は
他の人と違う特徴が有ったりすると、発見ですね!
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