1/18日付 CDC(疾病管理予防センター)発表
アメリカ2019ー2020年シーズンの インフルエンザ感染者数 1500万人
入院者数 14万人
死亡者数 8200人(内子供27人)
1月23日時点での新型コロナウイルスによる死亡者の年齢の中央値は75歳。これらの死亡者の多くは高血圧や糖尿病、パーキンソン病などの健康問題を抱えていたこともわかっています。
インフルエンザも新型コロナウイルスも咳やその他の接触を介してヒトからヒトに感染するという点は共通しています。しかし、ほとんどの症例が中国・武漢市で報告されている新型コロナウイルスに比べて、インフルエンザは毎年世界中で流行するウイルスです。「2018/19 シーズン」の推定患者数は累計1210万人に達したと厚生労働省は(PDFファイル)報告しています。全世界的には、季節性インフルエンザは毎年300万人から500万人に感染し、最大65万人の死者を出しています。
色々な意見はあるとは思いますが・・・・
一つの意見として
アメリカのヴァンダービルト大学の医療センターに勤務するワクチン専門家のウィリアム・シャフナー氏は「インフルエンザに比べれば、新型コロナウイルスの危険性は微々たるもの」と断じました。
まあ、そういう見方もあるということです。
大騒ぎしすぎだとおもうのですがねぇ。(私も騒がしいですが)
何度も言いますが・・・・
冷静に、怖がりましょう。
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