命のカウントダウン(健康余命3605日)

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奈良県立医大学生2人が新型コロナ感染 受診抑制が心配

2020-09-20 21:10:28 | 新型コロナウィルス
奈良県立医科大学の20代男子学生2人(奈良県の発表では1人ですが、m3.comでは2人になっています。そちらを信じました。)が、新型コロナウイルスに感染したことが分かりました。 
 2人は別の学生数人と一緒に、15日に大阪市内で食事をし、16日にゴルフをした後、一方の家で宿泊。うち1人は17日の朝から倦怠けんたい感があり、大学内で教員1人と学生5人と一緒に、人形を使って、静脈から血液を採取する実習をしていた。付属病院での実習はしていないという。
この学生の濃厚接触者12人は19日にPCR検査を受けていて、同じ学年の学生たちに対し、2週間大学に立ち入りが禁じられたとのことです。

他の学生、教師などに拡大しない事を切に祈ります。特に、隣接する附属病院に影響が及ばなければ良いのですが・・・

こんなことがあると、改善傾向が見えていた医療機関への受診抑制が再度露わになってくるかもしれません

新型コロナ騒動以来、受診抑制傾向が強くて・・・
自覚症状があっても、なかなか受診されない高齢者が目立ちます。
8月頃から、少しづつ改善してきて・・・
8月以降 初診または久々の来院で、明らかな るいそう(痩せ)、貧血、顔色不良などがあって、検査をしたら、いきなり末期がんだったという方が、3人おられました。いつもなら、年に1人おられるかどうかなのに・・・

受診してほしい方は、なかなか受診されなくて・・・・
そうでない方は、わずかな症状で何度も来院される。
何とかなりませんかねぇ!!!

学生に対する色々な差別も心配だし・・・・
新型コロナ自体も心配であることは勿論ですが・・・
人々のネガティブな反応も、とても心配です。



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