朝日新聞の記事に驚きました!
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccdca4744904393ee624a81770cba9fda3391433
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難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性患者が京都市内の自宅で急性薬物中毒で死亡した事件をめぐり、京都府警は12日、女性に対する嘱託殺人罪で起訴された大久保愉一(よしかず)容疑者(43)と山本直樹容疑者(43)の両医師のほか、山本容疑者の母(76)=長野県軽井沢町=の3人について、2011年に山本容疑者の父(当時77)を殺害した疑いが強まったとして、殺人容疑で逮捕状を取った。府警は山本容疑者の母から事情を聴き、勾留中の両容疑者と並行して取り調べを進めるとみられる。容疑が固まり次第、3人を逮捕する方針。 逮捕状の容疑は、11年3月、東京都内かその周辺で、何らかの方法により、山本容疑者の父を殺害したというもの。
大久保容疑者と山本容疑者のつながりは、『扱いに困った高齢者を「枯らす」技術:誰も教えなかった、病院での枯らし方』という共著を電子書籍で出版していることだった。事件発覚後、電子書籍は買えない状態となっているが、紹介文にはこう記されていた。
<「今すぐ死んでほしい」といわれる老人を、証拠を残さず、共犯者もいらず、スコップや大掛かりな設備もなしに消せる方法がある。医療に紛れて人を死なせることだ。病室に普通にあるものを使えば、急変とか病気の自然経過に見せかけて患者を死なせることができてしまう。違和感のない病死を演出できれば警察の出る幕はないし、臨場した検視官ですら犯罪かどうかを見抜けないこともある。荼毘に付されれば完全犯罪だ>
<「今すぐ死んでほしい」といわれる老人を、証拠を残さず、共犯者もいらず、スコップや大掛かりな設備もなしに消せる方法がある。医療に紛れて人を死なせることだ。病室に普通にあるものを使えば、急変とか病気の自然経過に見せかけて患者を死なせることができてしまう。違和感のない病死を演出できれば警察の出る幕はないし、臨場した検視官ですら犯罪かどうかを見抜けないこともある。荼毘に付されれば完全犯罪だ>
さてさて、だびに付されてしまった山本容疑者の父に対する殺人を京都府警は立件することが可能なのでしょうか。それが出来たら、超絶ファインプレイだと思うのですが!!見守りたいですね!!
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