JH3NAO復活計画 その3

半世紀ほど前に取得した電話級アマチュア無線技士の免許証を紛失、いくら探しても見つかりそうにないので・・・・住所も住民票も本籍地も変わっているので・・・再交付も面倒そうだなあと考えて・・・新たな4級免許を再取得しようかと考えたのですが・・・・国家試験は受験方法も何だか面倒なことになっているし、何より2か月ほど前に申し込まないと受験できない。　　それで、講習会を受けようと思ったら、土日の2日受講しないといけない。

私、土曜日は仕事で抜けることは困難です。

それで、小型船舶免許の時にお世話になったｅーラーニングで今回も乗り切ろうかと思ったのですが・・・・受講費用が￥21,500　これを見て、考え直しました

よくよく総務省のホームページを見たら、電話級アマチュア無線技士は、現在の4級アマチュア無線技士に移行できるようです。これは、苦労しても紛失届を受理してもらうしかないですよね。これだったら、￥２，２００ですみます。

https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/operator/qanda/
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/dempa/juujisha/005.html

そのうえで、早期の3級への移行を狙います。本当は2級が良いのだけれど、トンツーも無線工学も難しい

国家試験を受けるとすると、＃１、8月分の申し込みは終わっているので今から受けられる候補は9月20日（日）の名古屋の試験、＃２、いくつか候補のある4級から3級への移行講習を受けるか、＃３、東京まで行って当日受付の国家試験を受けるか

以上の3つの方法がありそうです。

日本各地で開催される試験は、試験の二か月ほど前に受験申請が必要なのですが、東京の試験だけは当日受付のものがあるのですよ。何故かはわからないのですが・・・この方法だと、最短7月12日11時に受診して昼には試験が終わり、1時過ぎには結果発表、そのご免許も交付してもらえるようです。そうすると、7月12日の夕方には、秋葉原で仕入れたリグを満載したスーツケースを押して新幹線に乗り込むのかなぁ。7月12日日曜の夜には、免許も機器も揃ってしまうってわけです。（開局届はそれから出すのだけれど

まあ、と言うわけで、JH3NAO復活計画、どんどん実現化してきました　わくわくです！！

とりあえず、明日から紛失届を早く認めてもらう方向にプッシュして、そのあとは、3級への移行講習（これは日曜一日でＯＫ）または、東京で施行されるその日に申し込める国家試験を受ける　これの唯一の欠点が、事前申し込みは受け付けないのに、定員150人で終了しますと言う冷たい表現です。
忙しいなか、コロナの危険も顧みず東京まで行って、11時集合の1時間前には着くように行って・・・・残念です、151番目ですよ年て言われたら・・・・どうしようもないですよね

でも、当分、この線で動いて行こうと思います。ひとまず、終了

事態が進んだら、また、報告しますね！！