新型コロナの変異株、主だったものがアルファ、ベータ、ガンマ、デルタ・・・と進んで、現在ラムダ迄名付けられているようです。
何処まで行くのしょうねぇ
最後のオメガ迄いった時がこの世の最後なんて話も教えていただきましたが・・・
コロナウィルスに、そんな粋な???計らいがあるとは思えませんです。(あったら大いに困るけれど)
気の利いたことが全く言えなくて申し訳ありませんが、感染予防の基本に立ち返って、自分を、周囲を守りましょう。これは、どんな変異種にも必ず有効です。
字が小さくて見づらいですね。すみませんが原典を見てください
今のところ、ワクチンが全く効かないような、大きな変異種は出てきていない様です。効果は大なり小なり薄れる様ですし、中和抗体量は2回目接種後一週間後をピークに、あとは減少し続ける様ですので、有効な抗体量を保つためには、いずれ3回目、4回目の接種が必要になる?特効薬が開発されれば最良なのですが・・・そんな話は、今のところ全く耳にしません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f98522b9392181e37206a2170bcfceaeffffde2f
まとめると、点滴で使用する中和抗体です。中等症以下での使用で効果が高いと言われています。
問題点は、1,高価であること(患者さんの負担はありません)
2,供給量に限りがある事
3,供給量が限られているため、発注してから医療現場に届くまでのタイムラグがある事
4,現制度では、入院患者にしか使えない事
海外の臨床試験では、入院や死亡のリスクが7割減ったという高い効果が示されており、アメリカのトランプ前大統領が感染した際に投与したことでも知られている。
なんだけれど、入院前に使うことが出来なければ、入院リスクを減らす事は出来ませんよねぇ。数に限りある治療手段ですから、有効に配分していただけるよう、入院全の段階で使えるように方策を考えていただきたいと強く要望するものであります。
まだまだ難しいんでしょうか??
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/62505A0A1023_1_01/
イベルメクチンも使うつもりで購入してはおります。
在宅で患者さんを診てくれと言われて必要があれば処方するつもりですが、使えるならば、効果がはっきりしているロナ・プリーブを使いたいです。